2009年12月31日木曜日

航空履歴 December 2009

・FAA PRIVATE PILOT - AIRPLANE SINGLE ENGINE LAND & SEA; AIRPLANE MULTIENGINE LAND
-ENDORSEMENTS : COMPLEX AIRPLANE; HIGH PERFORMANCE AIRPLANE; TAILWHEEL AIRPLANE

・FAA MECHANIC - AIRFRAME; POWERPLANT

・Aircraft Owners and Pilots Association (AOPA-U.S.A.) MEMBER
・Experimental Aircraft Association (EAA) MEMBER
・Vintage Aircraft Association (VAA) MEMBER
・Warbirds of America (WARBIRDS) MEMBER
・National Aeronautic Association (NAA) SILVER MEMBER
・Seaplane Pilots Association (SPA) MEMBER

機長 (PIC) 経験機種は:Cessna 152、Cessna 172P/R/RG、Piper PA-28-161、Piper PA-34-200、Piper J-3、Maule M7-235 Floats、Boeing PT-17

ログした総飛行時間:150+時間



今年は色んな組織に入会しまくった。来年はどうなってる事か。少しでも飛べてるかな。まだまだやりたい事が山ほど。新しく資格を取ったり、飛ばした事ない機種を飛ばしたり。それを毎年一つでも達成していく事が目標。

ビバガ 38

結構前に入手。やっぱり爬虫類いいなー。

2009年12月24日木曜日

ドルニエ



SPA の Water Flying でドルニエの Seastar が特集されてた関連で、見つけたら即買い。

この飛行機、好きな機種のトップ10には入ります。新幹線の中でパラパラと読んでみたけど、写真が多くて良かったし、細かい部分にも触れていて資料価値もあるとおもいます。プラモデル作ったり、実機をレストアするには参考になるかも。読み物としては、写真メインで絵本といった感じ。

2009年12月22日火曜日

fotologue

正直、存在を忘れていたフォトログ。

http://fotologue.jp/#tkof

L1 で撮った写真を初めてアップ。ここで紹介済みの2枚。また吟味しながら少しづつ足して行こう。

2009年12月19日土曜日

アトランタ 旅行後記



フロリダの真北、アメリカ南部っていうキーワードに騙されて温暖な気候を期待していたら、冬のアトランタは寒かったです。アトランタ自体は大都会ですが、ちょっと郊外に出るとフロリダのパンフレットばかり並べてあるので、車でフロリダに向かう人達の通過地点っていう一面もある印象でした。

前夜、ホテルの目覚まし時計をいじってたら、時間を変えてしまったようで、チェックアウト時にロビーの時計を見て愕然。思ってたより1時間以上も早かった。時間つぶしに買い物へ。自分用にクッション買っちゃいました。

今回の旅行では、時間に空ができたら美術館くらいは立ち寄ろうかと思ってましたが、観光らしい観光もせず、結局郊外で色々と買い物したりしてました。実質二日間で目的だったフライトが完了できただけでも良かったと思ってます。会う人みんな本当に親切でした。

トラブルが続いたのは空港に着いてから。チェックインで荷物を預けにカウンターに向かったら、今までで一、二を争う勤務態度の悪いラテン系のおばさんのカウンターにあたり、今思うにこの人が悪病神となった気が。気付けば、マイレージ会員専用に別のカウンターがあって、そっちに行ってればこの後続くトラブルも回避できてたかも。

その後セキュリティーを通過し、経由地のデトロイト行きの飛行機の中。真後ろの席に座ってる人が倒れて、客室乗務員は酸素ボンベ持ってくるし、搭乗は一時中断されるわで大騒ぎ。救急隊が駆けつけて、その人は運ばれて行ったんだけど、直後搭乗が再開されると乗客のクレームに客室乗務員がブチ切れて怒鳴り散らすし、訳わからず今度は前に座ってる子が泣き出すしでまた大騒ぎ。ドアが閉められた時点で僕はさっさと寝ました。

その騒ぎで飛行機が遅れたものの、乗り継ぎには十分間に合い、日本への帰路へ。ちょっと残念だったのは、最近新しくなって前より美味しくなった機内食ではなく(メニューには新しい方が書いてあったのに)出されたのが古い方だった事。客室乗務員の接客は良かったと思いました。それで無事着陸してゲートに到着すると、また救急隊員が。「お客様の中にお医者様は。。。」っていうのは毎回のようにある(実際、行きの飛行機でもあったし)けど、救急隊が出動する騒ぎはあまり無いし、それが2本続くのも珍しいんじゃ。前の方の席だったので、さっさと降りて預けた荷物を待ってると。。。。出てこない。

ぶー。最低。

なんかイヤな予感したんだけど、時間が経過するごとに、それが現実の方向に向かっていく感覚ってシュールだよ。地上係員の方は親切だったし、荷物が届かなかったのもこれが初めてじゃないし、別に何とも思わなかったけど、ちょっと疲れたかな。ありきたりなスーツケースだったから、誰かが間違えて持ち帰っちゃった(早い話、盗まれた)可能性だけちょっと不安。時間をアトランタまで戻して、もしあの時、会員用のカウンターでチェックインして Priority のタグ付けてもらってたら荷物届いてたかも。返ってくる事を祈る。



自分用のお土産のクッション。手荷物用の鞄にピッタリでした。

2009年12月18日金曜日

National Biplane Association

PT-17 Stearman の操縦を記念して、National Biplane Association に入会。入会書類をアトランタ空港内の郵便局から送ったけど、正直ちゃんと届くか心配。

新規で製造されている複葉機が無いわけではないけど、オーナーの人口は着実に減っているようで、今年を最後に毎年恒例、当組織主催の Biplane Expo も行われない事が決定しています。飛行機を布で覆う作業ができる職人も減ってるみたいだし。

会員特典として季刊誌が送られてくるそうです。

2009年12月17日木曜日

Boeing PT-17 Stearman

そして Tailwheel Endorsement を取得して飛ばしたのがコレ。



Boeing Model 75。ボーイング機の機長をやった事があると言ったらエアラインでジェットを飛ばしてたみたいに聞こえますが、これも’46年製のボーイング機。第二次大戦時、アメリカ空軍・海軍の初等~中等訓練機でした。11Gまで耐えられる設計。J-3と同じく布で覆われた機体ですが、こっちは機体重量が3000LBもあります。

Stearman社がBoeing社に買収されるまでは Kaydet と呼ばれたモデルですが、一般的にStearmanの呼び名の方がしっくりきます。

操縦席は広く快適。計器に温度が℃で表示されていたのが興味深い。昔はアメリカの航空界でも℃が主流だったそうです。

今回が初めての複葉機、そしてオープンコクピット。ハンドリングは素晴らしく、こんな滑らかな機体は初めて操縦しました。ギアのサスペンションも良く、現代の旅客機に乗って着陸するより振動が少なくスムーズでした。かなり安定性もあり、アクロバットもしやすいのではと思います。今は季節が季節だけにオープンでは寒かったので、一度のタッチ・アンド・ゴーを含めた30分の飛行でしたが、Lazy 8 、Steep Turn をやってきました。

水上飛行機と並んで今まで飛ばした中で一番楽しい機体でした。短い時間でしたがログブックにも PIC PT-17 の記入がされました。また飛ばしに戻ってきたいです。

Piper J-3 Cub



Tailwheel の訓練に使ったのが1946年製の Piper J-3 Cub(1947年に製造中止)。塗装は必ず黄色。エンジンは65馬力。座席が前後になっているタンデム仕様で、操縦桿もヨークではなくスティック。機体の構造も非常にシンプルな設計。

パイロットメーカーと呼ばれた程、当時(4~50年前)はポピュラーな訓練機で、多くのパイロットがこの機種に乗ってライセンスを取得しました。現在でいうセスナ172とか152みたいな存在でした。

未だに愛好家が多く、歴史的な機種なので是非一度飛ばしてみたかった。

操縦した感想は、計器の数も少なく、ほぼ感覚だけで飛ばす飛行機でした。でも操縦桿の感度は良く、飛ばしていて楽しい飛行機でした。実用性で言えばセスナ社の飛行機は優秀ですが、飛ぶ事に楽しさを求めて色々と操縦してみると、だんだんとセスナでは物足りなくなってきます。



お尻が地面に着いてるのが Taildragger。

Tailwheel Endorsement

今回の渡米の目的がこれの取得。

Taiwheel Airplane とか Taildragger とか Conventional とか呼び名は様々ですが、要するにお尻が座ってる機体の事で、その機長になるのに必要なエンドースです。

今まで飛ばしていたのは Nosewheel Airplane とか Tricyle Gear Airplane と呼ばれる鼻の方にノーズギアが付いているタイプ。

以前は Taildragger の方が一般的でしたが、着陸にコツがいるのと、お尻が座っているので機首が高くなって、滑走中に前が見えない(S字型にクネクネ動いて前方を確認します)等の欠点があり、現在は Tricycle Gear の方が一般的です。

ただし、デリケートで衝撃に弱いノーズギアが無く丈夫で、構造も単純化できるので、整備されていない自然環境を本拠地とするブッシュパイロット、ホームビルダー、アクロバットやエアレース機としては依然こっちの方が好まれています。

飛ばしてみて意外だったのは、このタイプの飛行機の場合、舗装された滑走路よりも草地の方が着陸しやすかった事。草地の方がタイヤとの摩擦が大きい分、着地した後に安定しやすかったです。

現在ではあまり一般的では無くなったとはいえ、ゼネラル・アビエーションではまだまだ活躍しているテールドラッガー。これの機長になる資格を取得した事でようやく、気兼ね無く「プロペラ機なら大抵は飛ばせるよ」と人に言えるようになりました。

FISH & CHIPS



アトランタ3日目。今日の昼ご飯。昨日と同じ、空港脇のレストラン。昨日のは BACON CHEESE BURGER でした。

今日は快晴。昨日のロスを取り戻すべく、丸一日飛び回っていました。

途中、給油に立ち寄った空港には変わった飛行機が。見た感じイギリスのジェット訓練機だけど、名前知らない。



ステンシルもイギリスっぽい。



他にも DC-3 が2機(一機は飛行可能)とか T-33(P-80?これはアプローチの時に空から見たから判んない)とか軍事仕様の Twin Bonanza とか変わった飛行機が目白押しでした。

旅行の締めくくりはまた Walmart で買い物。他にも近隣のモールでクリスマスショッピングをするふり。思わず買いそうになって手に取った物がいっぱいあったけど、頑張って我慢。知ってたらもっと大きいスーツケース持ってきたのに。



Walmart の前にあったいかにもアメリカっぽいダイナー。

せっかくだから、ステーキとか食べていこうと思ってたけど、結局食べてる(これ書いてる最中も現在進行形)のはこんな物。




学生の頃に食べてた物が食べたくなってました。すぐに日本に帰るのがウソみたいに思えるほど、アメリカはやたら居心地が良いです。

明日はもう日本に向けて発ちます。

2009年12月16日水曜日

Barnstormer’s Grill


空港内のレストランで食事。このボリュームでも完食。


窓の外の景色。今日は一日こんな感じ。ギリギリ飛べそう。ちょっと天気が回復。だから待ってみた。でも改善しない。目の前の草地が滑走路。

Museum





Sandisk SDHC CLASS 10 4GB




遂にSDカードの容量がいっぱいになって来たので、今回の旅行を機に新しく買い足しました。

もう Sandisk しか買わない。

アトランタ 2日目

予報通り、今日は朝から冴えない天気。

アトランタと言えば、コカ・コーラとかCNNの本拠地。でも今回も例のごとく来た目的はフライト。

丸一日、雨模様だったのでフライトをキャンセルして観光でもしようかと思ったけど、下見も兼ねて空港へ。

小規模ながら博物館とレストランがあり、布で覆われたヴィンテージ機のレストア専門の整備工場を見学。

空を見上げながら待つも天候は回復せず、これで一日潰れた感じ。

結局、行ってきたのが WALMART。欲しい物が多すぎて困った。個人的には洗濯洗剤を買って帰りたかった。もちろん買わなかったけど。

2009年12月15日火曜日

ATLANTA

突然ですがアトランタに来ました。3日前に思いつきで決定。

前に来た時は帰国時に経由地としてで、空港を出て滞在するのはこれが初めて。全米50州制覇までは遠いも、一応ジョージア州制覇です。

日本からのフライトで久々に窓際の席に座ってみたら、窓の外の夜景が綺麗で素晴らしかった。33000フィートからは星の数がやたら多く見えて、流星群の影響か、20秒か30秒に一つのペースでビュンビュン流れ星が。5秒は続くような流れ星が同時に二つ見える事も珍しくなかった。

初日の印象としてアトランタに関しては、都市部って事もあってか、アメリカは何処も同じ感じ。チェーン店やフランチャイズが軒を連ねる中に CATFISH の看板を掲げるレストランがある事を除けば、特に南部を連想させる物も無く、初めて訪れた場所で感じる新鮮さよりも、またアメリカに来れた懐かしさの方が強い印象。

結構みんな南部訛りで、親切な人が多いです。



写真は空港のロビーにいたヤンチュアノサウルス。
Edy’s の Dolce De Leche が美味しかった。

2009年12月10日木曜日

VINTAGE AIRCRAFT ASSOCIATION

先月のWARBIRDSに引き続き、VINTAGE AIRCRAFT ASSOCIATION に入会しました。同じくEAA傘下の組織ですが、見た通りヴィンテージ機の愛好家によって構成されています。

これに入会した理由は、近いうちに報告します。

ユニークアニマル 7



再びユニークアニマル。この表紙見たら、前に僕が言いたかったこと解るはず。

今回は7号を買ってみた。ワニが好きっていうだけの理由で。だってカッコイイじゃない、ワニ。

でも中を開けてみたら、表紙がワニだっただけで、ワニ特集とかでは無かった。。。。

2009年12月8日火曜日

ビバガ 32、34



ビバリウムガイドの31が見つからなくて、飛ばして32と34を買いました。

31の表紙はオーブリーハコスッポンっていうマニアには堪らないカメさんなんだけど、何処に行ったら売ってるんでしょう。

ユニークアニマル 3



ここで紹介する三種類目の爬虫類雑誌、Unique Animal。名前はユニークアニマルだけど、実際には爬虫類・両生類メインの雑誌で、脇役的に時々他の変わった動物が出てくる感じ。

他のバックナンバーの表紙なんかを見てもらうと判るんだけど、他のこの類の雑誌に比べてデザインがポップ。悪く言えばチープ。僕はデザインに関する専門知識とか無いけど、余白の使い方が下手な気がする。内容はしっかりしてるだけに、デザインだけで安っぽく見えてしまうのも勿体無いと思ってしまう。

僕が爬虫類から一歩引き始めた頃に、ゲッコー特集に惹かれて2号を購入。なんとなく爬虫類飼ってる人なんてまだまだ少ないのに、専門誌ばかり何冊も出てきて供給過多気味かな?とは思ったけど、実際8号を最後に廃刊になった様子。出版社は健在だし、在庫も残ってるみたいで、直接入手可能。案外爬虫類ブームとか起こったら復活するかも?

今回は3号を買ってみた。

2009年12月1日火曜日

National Aeronautic Association

前回、WARBIRDS に入会した時に触れた組織がこれです。問い合わせてみたらウェブで登録できたので入会しました。

1905年創立のアメリカで最も古い航空関係の組織で、航空機に留まらず、空とか飛行に関連する全てのスカイスポーツの公式記録の管理をしています。世界中の公式記録を統括しているフランスの Fédération Aéronautique Internationale(FAI)に所属するアメリカ支部だと思ってもらえれば良いと思います。

個人会員には Bronze、Silver、Gold、とPlatinum の4種類があり、ランクが上がる程に年会費が高くなりますが、特典も増えます。

特筆すべきなのは、アメリカ在住者なら Bronze で$39、アメリカ国外でも$59で NAA 発行のニュースレター 「NAA Record」に加えてスミソニアン発行の Air&Space誌の年間購読が含まれている事。雑誌の購読料だけでもこれ位の額は取られるので、本誌の購読を考えているなら NAA に入会してしまうのも一種のお得な裏技だと思います。

今回はシルバーメンバーを選びました。

2009年11月30日月曜日

WARBIRDS OF AMERICA

大阪に行ってきました。もの凄く品揃えの良い本屋さんで色々見て回った時に、思わず古い名機の本を買いそうになって、その時に思い立ちました。

帰ってから入会したのが、WARBIRDS OF AMERICA。WARBIRDSとは、引退した軍用機の事。前に入会したEAAの傘下組織です。

この組織はEAAの中でも、米国内に残っている元軍用機を保存していくのが目的。個人的には戦争は無条件で反対だし、お世辞にも政治的な事は詳しいとは言えないのが現実ですが、これらの機体を保存していく教育的な価値はあると思うのです。

兵器として作られてしまった事は不幸だったのかもしれませんが、航空機としては皆美しい機体ばかり。引退した今となっては国籍は関係なく、航空機としての本来の姿を楽しませてくれます。アメリカでは航空ショーに何度も行き多くの機体を見ましたが、実際に飛ばしたりした経験はありません。

本当はもう少し後で入会する予定だったんですが、その本屋さんの影響もあり勢いで入会。実はもう一つ航空関係の組織も入会手続きをしたんですが、このご時勢に入会書の受付が郵送のみ。手続きが無事に済んだ事が確認できたら改めてここに書こうと思います。

2009年11月27日金曜日

Fish Magazine



帰国した直後に見つけて買った物で、紹介する予定はなかったのですが、最近は爬虫類関係の雑誌を集めてる事に関連して紹介することにしました。

観賞魚系の雑誌でメジャーなのは Fish Magazine と Aqua Life。個人的には Aqua Life のほうが好きかな?ビバリウムガイドと同じ出版社です。

これは、もう一つの方、Fish Magazine。魚系の雑誌は基本的に買う事が無いのですが、フグ特集に心打たれて買ってしまいました。内容も面白かったです。

2009年11月26日木曜日

H10

以前はデジカメを半ば使い捨て(2~3年のサイクルで)する感覚で選んでいたんですが、L1を買ってからカメラは「買うなら一生もの」っていう風に考え方が変わってきて、ちょっとマニアックな機種しか眼中に入らなくなってたんですが、こんなの見つけました。



カシオのエキシリム、H10。色はシルバーか黒がいいな。買わないけど。でも買うならこれがいい。裏側もメカっぽいデザインで、なかなか良い。

LX3やGRDみたいにオプションで遊べないけど、大衆向けデジカメにそれは求めすぎだよね。

一生ものとは呼べないかもしれないけど、値段、性能、デザインを総合的に見て、個人的にはかなりポイントが高いと思います。

まだまだ侮れないね、カシオ。

2009年11月23日月曜日

Bobu chan

前に自分の趣味を書き出してみたから、なんとなくBobuちゃんの趣味を参考用に書き出してみた。

車・バイク
かなり自分流が確立されてる様子で、好きな車種を見つけてきてはレストアして休日に長距離ドライブに行ったりしてる模様。車に関しては地元レースで優勝する腕前。近頃はバイクが可愛くて仕方無い様子。

カメラ
デジイチ暦は彼の方がずっと長いです。ちなみに彼はキャノン派。

音楽
バンド暦もあるという彼。気が向くとギターを弾いてるみたいです。機材を揃えてDJに凝ってた時期も。

スポーツ
基本的にスポーツ万能です。サッカー上手いです。太股のデカさが異状です。

お酒
年代物の赤ワインの美味しさを語ってくれた彼は、世界のビールのテイスティングが好きみたい。

旅行
実はワールドトラベラー。ヨーロッパがお気に入りと見た。僕もやっぱりヨーロッパには行っておかないと。行った場所ごとにそれそれ楽しんでいる様子。

と、僕が把握しているだけでこんな感じ。カッコ良すぎる。独断と偏見が混じってる事を踏まえても、なんなんだこの差は!でも興味がある物は似ていても、やってる事は被って無いから話してて面白いんだと思う。また遊びに来てくれないかなー。

2009年11月22日日曜日

ハロー

前に似たような事を書いたんだけど、もっと自己紹介っぽいエントリーがまだだったから、改めて日々僕の味わっている趣をつらづらと。

爬虫類・両生類(他、エキゾチック・ペット)
昔から好き。特にヤモリが好き。飼育したり、本を集めて読んだりしています。マレーシアでヤモリを捕まえたり、バーモントでレッドバックサラマンダーやネクチュルスを捕まえたり、インディアナでアメリカハコガメやタイガーサラマンダーを拾ってみたり、フロリダでアノールを捕まえたり、基本的に戯れたいのです。

エキゾチック・プランツ
爬虫類が飛びぬけて好きなだけで、もちろんそれに限らず動物全般が好き。同じく植物も。部屋に一つは鉢植えが無いとイヤ。それでも僕の事だから普通の植物だとダメ。着生植物や食虫植物を筆頭に、変わったのを育てるのが◎。しかも温室とかでいかにもな育て方じゃなくて、インテリアとしてさり気なく部屋に置いてあるのが粋。

飛行機
地上に置いてあるのを眺めるのも好き。エンジン音を聞くのも好き。ジェット燃料の匂いを嗅ぐのも好き。もちろん自分で操縦するのも楽しい。どうせなら触っていたい。資格を色々と取って行くのをライフワークにしようと思っています。まだまだ学ぶ事、沢山。だから面白いのです。一応資格を幾つか持ってるので、肩書き上は僕の専門分野です。

旅行
どうせなら海外に行きたい。でもそう思ってるから日本の名所にはあまり行けてないという、日本人として勿体無い事をしています。旅行先では、初めての場所なら名所を巡ったり、買い物したり、地元の美味しい料理を楽しんだり、美術館に行ったり(実はアートも好き)、町並みを眺めたり(こっそり建築学にも興味あり)、夜景に見惚れたり。

映画(洋画中心)
留学中、帰国すると日本のテレビに慣れるまではカルチャーショックで拒絶反応が出たので(そんな大げさな)、帰国中は洋画専門チャンネルばかり見てました。飛行機の中で上映されるのを見るのも密かに楽しみにしてたりします。そんな事でも無いかぎり、自分からは絶対に観ない映画なら尚グッド。もちろん気が向けば劇場で見たり、映画好きの友達の尋常じゃないDVDコレクションを片っぱしから見せてもらったり、面白そうなのあればレンタルしたり、それなりの本数は観てます。本当に好きなのだけ、DVDでコレクション中。全て手に入れてそろそろ落ち着いたと思っていたら、最近また欲しい映画がポツポツ出てきてます。映画通っぽい事を自称してる割にはメジャーなのが未見だったり(汗。逆に相当マニアック度の高いのは鑑賞済みだったり、自分でも見てる映画のセレクションは謎です。

コレクション
手で触れて遊んでというのが好きなので、博物館で眺めるだけでは物足りず、化石をコレクションしています。最近は大分落ち着いて、数は全然増えてないんですが。それからドレスシューズとサングラス。この二つは気に入った物ならいくつあっても邪魔にならない。買っても買ってもまだ欲しくなるから困ります。気に入ったのを一つだけ使い込むっていう自分流の拘りは、これらには通用しません。

カメラ
時間を止めて持ち帰るっていう、凄い事が出来てしまう機械。昔から興味はあったけど、愛機のL1を入手してからはそれまで以上に凝るように。腕前は全然。

そんな感じ?

これで僕の全てを説けてしまったら寂しい話だけど、自分のエッセンシャルな部分以外を削ぎ落としたら、こんな感じになるんじゃないかな。以外と単純なんだね、自分って。

2009年11月21日土曜日

スケイル 008、009

爬虫類・両生類飼育雑誌、第二段はスケイル。



持ってなかった2000年発行の8号と9号を入手しました。ページ数も多くて内容も充実していて、個人的には結構好きだったんですが、11号を最後に廃刊になっています。

全面的に「遊ぶ、楽しむ」を出していたビバガと違って、いまいちコンセプトが定まっていなかった感はあった気がします。今読み返しても面白いので、もしかしたら時代の先端を行き過ぎたのかもしれません。作り込みもビバガよりも細かい部分では丁寧で凝っていて、ほんの少しスケイルの方が高級感はあります。

今回入手した8号、9号も、008号と009号と、三桁で表示してある感じからも、製作側のヤル気は感じ取れるんですが、頑張りすぎて燃え尽きちゃったのかな。。。。

手元にあるのは、創刊号、3号、4号、6号、11号、そこに今回加わった8号と9号です。

2009年11月13日金曜日

近頃の楽しみ



現在加入している3つの航空関連の組織から送られてくる雑誌を読む事。それが最近の楽しみ。

AOPAからはAOPA PILOTが毎月1冊。ほぼ毎日送られてくる電子版のニュースレターは電車の中で読んでいます。SPAからはWATER FLYINGが2~3ヶ月に一度。先日、初めてEAAからSPORTS AVIATIONが届きました。EAAからは忘れた頃に電子版のニュースレターも来ます。

会員特典としては他にもウェブページでMEMBERS ONLYのコンテンツとか、会員割引とか色々あるけど、雑誌の購読料だと思えば年会費は十分元が取れる感じ。

また飛びたいなー。そう思わない日はありません。

2009年11月12日木曜日

エキゾチック・プランツ

小学生の頃、将来の夢は庭に温室を作る事、だったくらい変わった植物が好きで、以前から変わった洋蘭とか食虫植物なんかを育てていました。留学から帰ってみたらほぼ全滅していたんだけどね。

その中でも一番好きなのがコウモリランとかビカクシダっていう種類。幼稚園に入る前から近所の動物園に隣接する温室で見つけては、トリケラトプスみたいなカッコイイ植物がある、と思っていました。

一番ポピュラーなのはビフルカツムっていう種類。これはアメリカでも育てていました。

で、今家にあるのがこれ。



数あるビカクシダの中でも葉っぱが発達しない地味なタイプ。でも種類が判らない。

これは庭の池に睡蓮を入れる事になった時、睡蓮を求めてどこか遠くの農協に車で行った時に見つけた物。ビフルカツムでも割と珍しいからちょっとお洒落なショップとか行かないと見る事はあまり無いんだけど、なぜ農協にコレがあったのかは不明。大量入荷してたけど、僕がこの一株を買った後、残りは全滅したらしい。また睡蓮を買いに戻った時に聞いてみたら、店員さん曰く「えっ、あれまだ生きてるんですか?凄いですね」だって。

脇に生えてるシダは知らない間に勝手に伸びてきたけど、水遣りの目安になるから抜かずに放置。

中途半端なタイミングで帰国してバタバタしてたせいで、今年はこの子に液肥あげる事が出来なかった。家に来てから何年か経つけど、来年あたりはしっかり管理してグングン育ってもらおう。

2009年11月8日日曜日

ビバガ 24 バックナンバー




さっそく見つけた24号。この頃にはもう海外に居て、その関係で買い逃し、気がついたら出版社にも在庫が無くなってた。

その後ビバガは帰国時に出てるのを買って、特別号だった33号を買ったのを最後に現在に至る感じ。

この号も発売が2004年だから、出版社はもちろん、在庫で残っている店も無いに等しい感じ。後で気付いたけど、表紙を見ると本来は付録が付いてたみたい。なんとなく内容が気になるけど、メインの雑誌の方だけでも手に入っただけラッキーでした。

これで1号から30号まで全て揃ったので、次は順番からして31号と32号かな。

2009年11月3日火曜日

ビバガ 47

爬虫類・両生類の飼育専門誌、ビバリウムガイドの最新号を買ってきました。専門店でもない限り、扱ってる書店も、在庫している部数も少かったりするので、見つかってラッキーでした。表紙も可愛い。

僕の高校時代はこの雑誌と共にあったと言っても過言では無く、この雑誌の影響力は凄い物がありました。季刊誌で、以前は毎号買っては隅から隅まで読んでいたんですが、海外に出た事を理由に、何年か前から買っていません。

昔の爬虫類関係の本といえば専門書や図鑑ばかりで、飼育に言及したものでも、「触るとストレスになる、見るとストレスになる、餌が悪いとストレスになる、温度・湿度が悪いとストレスになる」と続き、最後には「ストレスが原因で予測不能な突然死をする」みたいに締めくくっているのがパターンでした。

行き着く所は「素人には飼えないから飼うな」っていうメッセージ。

そんなもん怖くて飼えないし。僕も初めて自分で飼った子を連れて帰った時は、「ストレスが。。。。」ばかり脳裏を過ぎって脅かさないように「そ~っと部屋に入って」、「ほふく前進」で部屋の中を移動してました。

そんな中、ビバガが登場して、「難しい事もあるけど、ちゃんと教えるから大丈夫」、「とりあえず楽しもう」っていう空気を僕が知る限り初めて作ったわけです。

昔から爬虫類大好き少年で来た僕も、このビバガの影響で爬虫類にどっぷりハマリ、結果的に爬虫類を満喫出来たからこそ、「じゃあ大学では今までとは違う新しい事に挑戦しよう」と思えて今に繋がっていると。高校の頃は友人、家族、学校関係者含む全員が「コイツは動物学とか獣医学とかそっちに進む」と思って疑わなかった位、それが僕のアイデンティティーだったし、もしビバガに出会っていなかったら実際その道に進んでいたと思う。かなり大袈裟ですが、ある意味この雑誌が今の自分を作ってくれたと言えなくもないのです。

今では爬虫類・両生類関連の書物が増えて、全て買っていたらキリが無い程になりました。せっかくなので、たま~に買ってみようかなと思ってます。

2009年10月22日木曜日



急いで撮ったので写真が汚いです。久しぶりに靴を磨いてあげました。

ドレスシューズが好きなので集めてます、と言っておきながら4足しか無いのは寂しいですね。

せめてこの前買ったような履きこめるのをもう一足と、旅行に行く機会でもあればちょっと良いやつもあと一足は欲しいところです。

2009年10月19日月曜日

Made in Japan

不思議な事に今までここで触れる事がありませんでしたが、ドレスシュース、いわゆる革靴が大好きです。

ドレスシューズはいくつ持ってても邪魔にならない、個人的に一番楽しい買い物ですね。



急遽必要になって、リーズナブルな値段で毎日履ける革靴を見つけてきました。今まで普段履いてたの一足でこれ三足買える事を思えば、かなりお買い得だったと思います。この店のデザインは保守的な物が多くて、無難に揃えるには丁度良い感じ。なにより店員さんの対応が良かったので、また必要になったら見に行こうと思います。

Nikon BS-1

以前通販でコピー品を買ってしまったホットシューカバーを、ニコンの純正品に買い換えました。



手前が純正品。比べると待ったく同じです。所詮はプラスチック片なので、品質も大差無いのでは。純正品が欲しくなるのは自己満足ですね。



裏返すと、純正品にだけニコンのロゴがあります。



箱を裏返すと Made in Japan の表記。コピー品は中国製でした。

2009年10月18日日曜日

また変な薀蓄

最近になってまた「趣味としての写真」に目覚めつつあります。

iphone を導入して依頼、ガジェットはそれ一つに統一されてしまって、スナップ撮影に関しても内臓カメラで事足りると踏んでいました。

ところが遊ぶ道具としては物足りない。iphone は道具としては手放せなくなったけど、どう頑張っても趣味にはならない。色々と遊べそうなアクセサリーを探してみたけど、コンセプトとしては面白くても製品の完成度が低い物ばかりで、欲しいと思えるレベルに達していない。

そこで巡り巡って、カメラに関心が戻ってきた感じ。

最初に飛びついたのがEpson R-D1。

でも値段下がってなかった。製品としては時が経っても価値が下がらない事は素晴らしいけど、これだと僕が買えない。

思えば半年位前に、「今現在、リリースされているデジタルカメラで手に入れたいと思っているのは Panasonic LX3、Epson R-D1、Leica M8.2、この3機種だけである」といった内容の事を言っていたけど、それ以降ライカから新モデルが発表されたり、コンパクト一眼を格メーカーがデビューさせたりとそれなりに動きはありました。

そんな中、今気になっているのが8月に出た Ricoh GR Digital III。

GR Digital II の時点で結構、注目はしていたんだけど、デザインを重視すると決して美しくは無い。カメラに詳しい人達から高く評価されているカメラだから、性能が良い事はともかく、調べてみると外観に関しても「完成された形」みたいな言い回しでカメラにうるさそうな人ほど褒めてる感じ。



でも正直言ってカッコイイデザインでは無いね。(画像は GR Digital III)

調べてる内に、あんまり皆が「イイ、イイ」っていうから、だんだん良く見えてきちゃうんだけど(汗。多分、自分も含めて惹かれる理由に安っぽさが無いっていう事があるんじゃないかと思う。静かな貫禄があるというか、要するに渋いんだよね。

性能に関しても、誰が撮っても同じように撮れるカメラでは無くて、腕のある人が取ればそれ相応の写真が出来上がるし、逆に下手な人が取ると見事にダメな写真にしかならない。そこに遊ぶ道具としての真価がある気がする。

って事で10月18日現在発表されているデジタルカメラで、買う(という妄想の)対象になるのは、Panasonic LX3、Epson R-D1(もしくはR-D1s)、Leica M8.2、そしてRicoh GR Digital III(現実的には II でも良い)って事で。

2009年10月15日木曜日

(魚も良いけど) 本来は爬虫類の人なので、僕は。

飼っているトカゲ用に新しくビタミンサプリメントを買ってみました。

爬虫類を飼っていると不足しがちな栄養素を補う為にサプリは必要不可欠なんだけど、基本的にはミネラルのサプリとマルチビタミンのサプリを、それぞれ1つずつ使います。

ミネラルが不足すると骨格に異常が出たりするからその重要性は昔から知られていて、各メーカーから色々な種類が出ています。その中でも発売以来、僕が愛用しつづけているのが Miner-all。ミネラルに関してはこれしかオススメしません。栄養面で優れているのはもちろん、味も美味しいらしく、初めてコレを使った時の食いつきかたは凄まじい物でした。餌に振り掛けて使います。

ビタミン不足の影響に関しては素人目には判りにくく、以前はミネラルサプリ程注目されていませんでしが、過剰摂取にならない程度に使ってみるのが良いと思います。ベストは餌に吸収させて間接的に摂取させる方法だと言われていますが、他にも餌に掛けるタイプや水で薄めて飲ますタイプ等があります。ビタミンサプリは結構な種類を試してみましたが、「コレ」と言った物が見つからず、使い切る度に違うのを選んでいる感じです。効果が見えにくいだけに、信頼できるメーカーの物を選んで信用するしか無いのが現状です。今回選んだのはRep-Cal ブランドのマルチビタミン。これも餌に振り掛けて使うタイプ。早速使ってみたところ反応も中々良く、別の製品が目に留まらない限りこれからはこれを使っていこうと思っています。

ビタミン関連で僕が他にもうひとつ使っているのが、Nekton Tonic。栄養価が高いらしく、元気の無い固体や病気の固体に与えて体力を回復させる効果があるように思います。これは普段は使わず、思い出した時に時々餌に加えています。人間で言うところの栄養ドリンクみたいな物ですね。

2009年9月25日金曜日

Certifications & Memberships

どれだけ知識や技量に自信があろうと、資格を持っていなければ何も始まらないのが空の世界。

前回からしばらく経つので、取得済みの航空関連の資格と、ついでに入会している組織をリストしました。

今持っているのはパイロットと航空整備士の資格、共にFAA(米国連邦航空局)発行の国家資格です。

資格やレイティング、エンドースについては過去の記事で書いたので、詳しくはココココでどうぞ。

ライセンスに表記されている通りに書くと;

・FAA PRIVATE PILOT AIRPLANE SINGLE ENGINE LAND & SEA; AIRPLANE MULTIENGINE LAND

-ENGLISH PROFICIENT

-ENDORSEMENTS : COMPLEX AIRPLANE; HIGH PERFORMANCE AIRPLANE

・FAA MECHANIC AIRFRAME; POWERPLANT

・AOPA-U.S.A. 会員 (Aircraft Owners and Pilots Association)
・EAA 会員 (Experimental Aircraft Association)
・SPA 会員 (Seaplane Pilots Association)

機長 (PIC) 経験機種は:Cessna 152、Cessna 172P、Cessna 172R、Cessna 172RG、PA-28-161、PA-34-200、M7-235 Floats

他に訓練で操縦経験がある機種は:なし

ログした総飛行時間:150+時間

資格はあくまでスタートライン。その後、物を言うのは経験。まだまだ経験不足です。

2009年9月20日日曜日

カウ


最近では珍しく欲しいと思った物を買いました。



Cow Parade っていう、今思えばアメリカにいた時にブタとかカエルとか、今年は犬だったけど、が地元アーティストによってアレンジされて町中に展示される企画、それの元祖がこのウシだったみたいです。

買い物に行ったら、それをこのようにミニチュア化したのを期間限定でフェアしてました。

もう一つ気に入ったのがあって悩んだけど、サイズが結構大きくて置き場所に困りそうだったからこっちに。コスタリカのアーティストの作品だそうで。

2009年9月15日火曜日

iphone ソフトウェアアップデート

前回の記事でiphoneを褒め倒した直後、ソフトウェアアップデートが出ていたので初めてiphoneをパソコンに繋いで、itunesをダウンロードして、3.1にアップデート完了~と思ったらAppsが一つも起動しなくなった。。。

復元(初期化みたいな意味みたいだけどAppsが消えた以外はデータは全部残ってた)を実行したら直ったけど、お店に行ったら「復元しても直らなかったら返品」と説明を受けたので少し焦りました。

元の状態に戻って一安心。

2009年9月13日日曜日

iphone が良い

使い始めて1ヶ月くらいになりますが、ハマってます。

良いです、iphone.

アクセサリーはケースと液晶保護シート付けてるだけですが、Apps を色々とダウンロードしてカスタマイズしています。Apps は欲しいのはしっかり押さえて、後は無料ので賄ってるけど、かなり使えます。

アメリカでは通話と計算機機能しか付いていないようなモデルを使ってきたので、もうギャップが凄まじい。

通話に加えて、電子辞書機能、地図、暇つぶしのゲーム、最新ニュースのチェック、メールのチェック、気になった時の調べ事、メモ帳、天気予報、動画の視聴、Skype、クーポン券と、ほぼ肌身離さず持ち歩く日々です。

おかげでパソコンの出番が激減してます。

買う前にデメリットだと思ってた大きさとか重さは使ってみると全く気にならないし、欲を言えばFelicaとかワンセグ内臓だったら良いなとは思うけど、とりあえず今の生活ではそれが無くて不便だと思った事は無いかな。

JavaとかFlash(? どっちか忘れた)は非対応でSafari使っても見れないページがあるけど、ソフト面の事はこれから改善されてく期待ができるでしょう。

未だにitunesは空の状態なので、これからお気に入りのポッドキャストが見つかれば更に充実すること間違いなし。

記憶に新しい物の中では1、2を争う良い買い物でした。

GF1 と M9

久しぶりにカメラ関連の記事。

Lumix シリーズに新型の一眼が出ました。見た目はコンパクトデジカメ。

L1の時はLC1のレンズ交換式モデルを作ったのが開発のきっかけでしたが、GF1に関してはLX3をレンズ交換式にした感じです。

これからは、軽量、小型の方向性で、L1のようなゴツイ機種は出ない気がします。

それでもL1が好きですよ。自分としては、携帯内臓のカメラの出番ばかり増えそうなので、カメラを買う事はもうしばらくないでしょうね。

カメラ関連の記事もこれが最後になるかな。

最後に、カメラ関連でライカからニュース。M8の後続機、M9が発表されました。

外観のデザインは、「ふーん」って感じ。77万7000円だそうです。

2009年8月19日水曜日

iPhone 3Gs 32GB

iPhone を買いました。

本当は日本製品を選びたかったところですが、意外とパッとした機種がなかったし、3G のままだったら欲しくなかった iPhoneも、 3Gs モデルでは色々と機能が増えてたので、結局はこれに。本当は16GBでよかったけど、在庫がなくて32GBに。

コレを機に、ここで過去に紹介したコンパクトデジカメのEX-Z60、SONY の電子辞書、結局出番のなかったSONY WALKMAN NWZ-A818、そして今まで使っていた携帯のMotorola Sliver L7c が引退しました。

多機能だと便利。

2009年8月7日金曜日

EAA & SPA

Experimental Aircraft Association の会員になりました。 AOPA の会員になったばかりだし、Experimental で登録されている機体にはあまり関わった事がないのですが、現在は他にも幅広く活動している組織なので登録しておくことに。

水上飛行機の Seaplane Pilots Association にも入会。AOPA や EAA とは比較にならないくらい小規模な組織ですが、一応ニュースレター等が送られてきます。やっぱり何処かで接点を持っていたいので。

水上飛行機はゼネラルアビエーションの中でもかなり特殊な分野ですが、また操縦したいですね。色んな意味で陸上の飛行機よりも楽しかったりします。

ASES

AIRPLANE SINGLE ENGINE SEA RATING を取得しました。単発(エンジンを1つ搭載した)水上飛行機や飛行艇を操縦する為の資格です。

米航空法では飛行機は4つにクラス分けされています;

SINGLE ENGINE LAND、 MULTI ENGINE LAND、 SINGLE ENGINE SEA、 MULTI ENGINE SEA。

全て操縦するには格クラスごとに資格が必要で、この前取得した MULTI ENGINE LAND RATING (陸上多発)と今回取得した AIRPLANE SINGLE ENGINE SEA RATING (水上単発)を合わせても、それとは別に訓練と試験を受けなければ MULTI ENGINE SEA RATING は取得できません。

操縦は慣れるまでは少し難しいかもしれないけど、訓練自体は楽しかったです。

2009年8月6日木曜日

High Performance Endorsement

もちろんトカゲを捕まえにフロリダまで来たのではなく、本来の目的はフライトです。

空から見ると、無数にある湖の底から湧き水が吹き出ているのが見えたり、ハクトウワシが眼下を飛んでいたり、水鳥がいるからサギかと思ったらトキの一種だったり、水面にミシシッピワニが浮いているのも珍しくなかったりと、場所が変わればフライトが一味も二味も違って楽しめます。

そうこうしているうちに High Performance Endorsement を取得。これで200馬力以上のエンジンを搭載している機種の機長になれます。

小と中

また捕まえた。



2009年8月4日火曜日

ナンブヒキガエル



やった!


アノール

フロリダです。

ホテルに着いた瞬間、やってくれました。



ブラウンアノール(Anolis sagrei)。

ウジャウジャいるけど、すばしこくて捕まらない。爪楊枝サイズから成体までそこらじゅうにいます。写真撮れなかったけど、オスのデュラップを広げるディスプレイも見れました。

夜になってホテルの中庭を探索してみたら、ゲッコー発見。一匹だけだったけど、生息地からして多分チチュウカイヤモリ(Hemidactylus turcicus)。カメラ持ってなかったから写真は無いけど、警戒心が強いから持ってても何も写らなかったかな。



こんな感じでチランジアが自生していたりします。

ホテルは安さで選んだのでこんな感じ。



結構快適。一応は街中なので、遭遇する野生動物に関してはこれ以上は期待できないかな。

2009年8月3日月曜日

明日からフロリダ

明日からフロリダです。

シャーロットを経由して。

ノースカロライナはこれが初めて。そういえばこの前帰国した時はアトランタ経由、ジョージア州もその時が初めてだった。空港出てないんだけどね。

フロリダは小学生の時に行って以来です。

2009年8月1日土曜日