2009年2月22日日曜日

F-109-GA-100


先週、解体作業を初めた F-109。今週で解体は終了。


元は T-46 の試作用に利用されていたもの。


こっちは、見学にいったオーバーホール施設に置いてあったエンジン。T-34 に搭載するらしい。

気をつけてください

暴風時に不注意で起きた事故。あ~あ。

隣で別の機体を整備してたけど、やめて欲しいな、こうゆうの。

今週の1枚

マルチ・テスト・キット

Schoco ちゃんがJungle 社製、Quick Dip マルチ・テスト・キットをくれたので水槽の水質検査。

この類のテストはこれが初めて。結果は。。。。


NO3 : 0
NO2 : 0.5 以下
GH : 75
KH : 300
pH : 8.4

pH 高すぎ!あり得ないよ!

水道水の pH が高いから仕方ないんだけど。

Multi engine Day 3

今週はエンジンを片方停止させてタッチ・アンド・ゴーの繰り返し。

1.6 時間のフライト。

arigato-


ハート型のクッキーが半分に割れてハート・ブレイクしてたけど、見なかった事にしておいた。

美味しかった。

Sidral MUNDET


ビンのデザインが可愛かったから買ってみたアップルソーダ。


全然期待せずに飲んでみたら美味しかった。空き瓶は植物の水遣り用に使うことにした。

2009年2月16日月曜日

Pink Domo kun

V-day に Lo ちゃんがくれた どーも君。可愛い。

Multi engine Day 2

2回目の複発機での訓練。

前回のメニューに加えて45度旋回とタッチ・アンド・ゴーを数回。

1.8 時間のフライト。

N1SN















プレフライト中に隣で待機していたガルフ。

N# が 1SN だった。

オプションでパターンに入っている時に「Warbird」のコールサインで飛んできた T-6 Texan とか、この日はトラフィックが多かった。

Tarbosaurus bataar










ゴビ砂漠で見つかるタルボサウルス。

カラメル・ソースを垂らしたみたいな彩色が好き。

Honeywell F-109


解体を開始した F-109。

ジェット訓練機用のハイ・バイパス、ターボファンエンジン。

割と綺麗なデザインで、僕好み。

さよなら枝さん

外出先から帰ったら、枝さんが石に挟まって死んじゃってました。

朝起きた時に「あ~枝さん珍しく隠れてる、頭だけ隠して」とか思ってたけど、その時に気付いてたら間に合ってたかも。

多分ブッシーが暴れた時に組んであった石が崩れたんだと思うけど、僕の不注意が原因でした。

悲しいな。

今週の1枚

2009年2月8日日曜日

forte


Bobu がくれた紅茶。Tea forte。Bobu 並に尖っています。


新芽生えてきちゃってる。


香りが凄く良かった。ありがとう~。

今日の枝さん


今日も鼻がかわいい枝さん。


今日はガラスにくっつきたい気分だったらしい。

LINKSYS WRT160N V2

買ったまましばらく放置していたワイアレス・ラウター。接続して使えるようにしてみた。ノートパソコンは定位置から動かないからあまり意味ない。

David Clark H10-13.4


世界で一番使われているアビエーション・ヘッドセット。

極端に言うと、これだけあれば飛行機は飛ばせる。

レザー財布

革の質感が好きで選んだ財布。何年か前にシカゴで見つけて、身に着けるのはフォーマルの時だけ。

Black Jack Vol.1


唯一、家に置いてある漫画。自分で買って読みたいと思ったのは他にない。

視力

視力検査を受けたら左右の視力が同じになってた。

2009年2月2日月曜日

DVD プレーヤー

Kazuya 君が fry's に連れて行ってくれた時に買った DVD プレーヤー。CyberHome CH-DVD 300。

再生しか対応していないけど、デザインもシンプルで好きだし、他の標準的なプレーヤーの半分位のサイズでコンパクトだし、プログレッシブ・スキャン対応で他機種と比べても画質が劣っていると感じた事もない。何より凄いのが、本体価格が$28ちょっとで、税込みでも$30~$31。

お土産に買って帰った事があったので、日本にも一台同じのが置いてあります。

2~3年、ずっとデフォルトのリージョン1設定で使っていたけど、昨日簡単な操作でリージョンフリーにする方法を発見。これでDVD を日本で買ってきても見れるようになって、更に気に入りました。

ただこの会社、特許侵害か何かで起訴されたみたいで、多分もう存在してない。後続機あったら買っても良いと思ってたので、ちょっと残念。

Blu-ray も大分値下がりしたから、次に買い換えるならそっちにするかも。これが壊れるまでは必要ないかな。

2009年2月1日日曜日

Learners Permit

自家用車の仮免許(Learners Permit)を取得してきましたー。

筆記と視力試験だけなんだけど、拍子抜けするくらい簡単で、BMV まで行くのが面倒臭くなかったらもっと早くやってたのに。

しかも費用が$9ってありえないよね。

運転試験は60日後。。。。

Pinocchio

枝さんを連れてきました。南米から来たナマズの一種です。種類は一般的にはファロウェラ・アクス、場合によってはビッタータといいます。Farlowella acus (vittata)

この鼻が可愛すぎる。

一応、発色が良かったこの子にしてみた。連れて帰る途中に水温下がっちゃって、地味な色していじけてたけど、水合わせして水槽に入れたらすぐに元気に。買った時は、こんなやる気の無い魚は初めて見たと思ったけど、お腹空くとそこそこ動きます。


ショップのお兄さん曰く、「ほっとけば水槽に自然に生えるコケを食べて生きてる」って事だったけど、多分長生きしてもらうには人工飼料に慣れてもらう必要がありそうな感じ。

Multi - engine

Multi-engine Rating 取得に向けて、双発機での訓練を開始しました。訓練に使用している機体は Piper Seneca PA-34-200。

今週は1回目の訓練なので、基本操作に慣れてからストール、片方のエンジンを停止しての操縦、飛行中のエンジンリスタート等を行いました。

1.2 時間のフライトでした。

航空時計


ロシア製の航空時計。NOS(New Old Stock)の未使用品で作動確認済み。

燃料の残量や実際の飛行速度、飛行距離などの計算に不可欠だった計器。現在ではフライトデッキのデジタル化に伴い、GPS等が代用される事の方が多い。

インテリアとして飾るには、アナログの計器がカッコイイ。

今週の1枚

Private Pilot ASEL VFR (Day&NIght)

現在取得済みの米国パイロット免許は Private Pilot ASEL VFR (Day&Night)。飛行機のパイロットになる場合、通常一番最初に取得する最も基礎的なライセンスです。

色々と規制が掛かっているので、出来るだけ解りやすく解読していくと;

・Private Pilot (飛行目的)

パイロットのライセンスは Student Pilot、Sport Pilot、Recreational Pilot、Private Pilot、Commercial Pilot、Transport Pilot の順番で難易度が高くなっていきます。CFI=インストラクターはレイティングを持ったCommercial Pilotに含まれます。余談ですが、軍隊ではパイロット・ライセンスを取得した時点でAviator Badge が与えられ、そこからは軍隊階級で上がっていくので、民間のパイロットとは少し仕組みが違います。

Private Pilot に出来る事、それは基本的に

ー 趣味で飛ぶ事

以上です。

金銭目的で人、及び物資を空輸する事は禁じられており、航空機のレンタル費、空港使用料、燃料費などは必ず少なくとも配当分は支払う事が義務づけ られています。つまり、例えば友達2人を連れて、自分を含めて3人で飛ぶ場合は、かならず少なくとも3分の1のコストはパイロットである僕が支払わないと 金銭目的での飛行と見なされ規則違反となります。唯一コストを全額免除される事が許されるのは非営利団体、法的機関、政治団体への支援としての飛行だけ。


・ASEL (航空機種)

Airplane Single Engine Landの略。つまり、固定翼機で、エンジンが1機しか搭載されていなくて、陸上発着型。更にここにエンジン出力が200馬力以下、重さが12500LB以下という条件も付きます。レイティングやエンドースを一切持っていないと想定して、ここに含まれない機体を挙げると

ーグライダー(Glider Rating が必要)
ー複数エンジンを搭載している機体 (Multi Engine Rating が必要)
ー200馬力以上のエンジン搭載機 (High Performance Endorsement が必要)
ー変動式プロペラ、収納可能な車輪、そしてフラップ、この3つを備えている機体 (Complex Endorsement が必要)
ージェット機(Type Rating が必要)
ー12500LB以上(Type Rating が必要)
ー特殊な機体・機種(Type Rating が必要)
ーコンベンショナル (Tail Dragger Endorsement が必要)
ー飛行艇 (SingleもしくはMulti Engine で Sea Plane Rating が必要)
ー回転翼機(ヘリコプター)
ー飛行船・気球

厳しい規制のようですが、上に挙げた条件を満たす機種は特殊なので、エンジンが1つ付いている固定翼機なら大抵は飛ばせます。また、訓練に使用した機種が上のどれかに当てはまる場合、取得したライセンスにレイティングもしくはエンドースが追加されます。



・VFR Day&Night (飛行条件/環境/気象)

Visual Flight Rules の略です。Visual つまり視認飛行。例外はありますが、基本的には視界が3マイル以上確保できる気象条件でしか飛べません。ただし、アメリカではこの条件が満たされれば夜間 での飛行も認められます。視界が悪い中を飛行するには IFR (Instrument Flight Rules =計器飛行)Rating が必要です。日本では天候の善し悪しに関係無く、夜間飛行には IFR レイティングが必要です。

VFRではもちろん雲の中は飛べません。雲からは基本的に500フィート距離を置く必要があり、雲の上を飛ぶ場合は常に地上が視認できる必要があります。

前もって必要な手続きさえ行っていれば、国境を越えて飛行する事は許可されます。ただし、高度は18000フィート以下でしか飛べません。またこの場合、FCC(米航空無線通信士)の免許が必要になります。FCCの有効期限は10年です。

特殊な条件下、もしくは目的で飛行するにも更にEndorsement が必要。たとえば、アクロバット飛行、編隊飛行、等がそれです。

またFL250=25000フィート以上の高度で飛行する場合には High Altitude Endorsement が必要です。



ランセンス自体は規則違反などで没収でもされない限り永久的に有効ですが、Current の状態(合法的に飛行出来る状態)を維持するには更に幾つか項目を満たす必要があります:

ー 乗客を乗せて飛ぶ場合(繰り返しになりますが営利目的では行なえません)、90日以内に3回、同型機で着陸を行なっている必要があり、夜間飛行の場合は3回共、夜間に行なう必要があります。

ー それに加え、2年に一度、インストラクターに同乗してもらい、再びチェック・ライドが必要です。これを Biannual Flight Review と言います。

ー 航空身体検査証も常に期限が切れていないか確認する必要があります。Private Pilot で必要な 3rd Class Medical なら有効期限は3年です。(極最近、航空法の改正により5年に変更されました)。