2010年5月31日月曜日

Barking Gecko


この子はワイルド。南アフリカから飛行機で日本へ。現地には結構いっぱいいると聞くけど、輸出規制とかで日本にいる数はかなり少ない。



餌をパクパク食べてます。

2010年5月30日日曜日

Termite Hill Gecko



壁にくっつくタイプのヤモリは飼わない方向で行こうと思ってたけど、この顔で見つめられたから連れて来てしまった。実際にガラス面にもくっつくけど、ランドゲッコーのセットアップでOK。しかも触れる。動きはラコダクみたいな感じ。



この子は来たその日から餌食べてます。インド原産、ドイツ産まれ。

Flower


2010年5月29日土曜日

今日の趣味部屋 10.5.29


今週のお花。一輪だけある下を向いてるのはサラセニアの花だとか。個人的には結構感動した。まだまだ知らない事だらけだね。


花は直感的に選んだのを一本づつ売っもらって、家で適当に長さと角度を調節して活けてるんだけど、気が付いたらフラワーアレンジメントに手を出してるって事か?意外と楽しいから不思議だ。

最近登場してない鉢植えの植物達もグングン伸びてます。

Super Snow

今週はヤモリのケージセットで色々と忙しかった。結局、前回の投稿の時点で5匹が家に来ました。正直、まだちゃんと飼えてるのか微妙なので、落ち着いた頃に紹介していくつもり。

更に3日後にはこの子が家に。当ブログ初登場。


アメリカ産まれ。日本には2月に輸入されたそう。去年の年末に産まれた可能性も無くは無いけど、多分今年の初めに孵化。


初めから手に乗ってくる良い子です。目が真っ黒でウルウル。正面顔も可愛いので、また今度写真撮ります。

2010年5月23日日曜日

大収穫



ペットが一気に増えました。全てヤモリ。別のトカゲとか、最近なぜかやたらと気になってる有尾類とか、ちょっと変わったカエルとか(本当は蛇も欲しいけど飼えない契約なので無理)狙ってたのは別に色々いたんだけど、結局は自分が好きなヤモリばかり買ってた。

何を連れてくるかなんて決めて無いので、これからケージのセットで忙しい。今まではC.B.(飼育下で産まれた子達)しか飼った事ないのに、遂にワイルドに手を出してしまったし。今回の子達は4種類、5匹。内、C.B.は一匹だけで後はワイルド。

まだ飼い方が掴めてないので、落ち着いてきたら順番に紹介していきます。あー、帰るのが楽しみになったー。

ADA 温度計

結構前に買った一番小さいサイズ(5mm厚ガラス用)のADA 温度計。


今はデジタル温度計を使ってるけど、サーモスタットの設定温度と差異があるので、オーソドックスなのを買ってみた。結果、デジタル温度計の方が低めに温度を表示している様子。

この温度計、良いデザインなんだけど、今使っているガラスケージ(Vivaria)に試してみたら、高さが合わなくて使えない事が解った。2つも買っちゃったし。使ってないので持ってること忘れそう。

2010年5月15日土曜日

また現実逃避

今週観た映画。

THE DARJERRLING LIMITED(2008、アメリカ): ダージリン急行
なんなんだこれは。ロスト・イン・トランスレーション IN インド?話としてはナポレオン・ダイナマイトだけど、どこかストレート・ストーリー的な。所どころ見られる安っぽさや手抜きも演出のうちなのかと思えてくる。この適当さは好きだね。映画はこうあるべきだと思う。

The Devil Wears Prada(2006、アメリカ):プラダを着た悪魔
悪い映画では無いし、嫌いでは無かった。好きでも無いけど。

Good Bye Lenin!(2003、ドイツ) : グッバイ、レーニン!
大衆向けハリウッド映画の当たり障り無さ、量産的な嘘くささが無くて、あっさりしてます。ハリウッド俳優を見飽きたら、こんな映画を見るのがオススメ。

No Reservations(2007、アメリカ): 幸せのレシピ
僕は料理の才能は無し。それゆえにキッチンには憧れがあります。スー・シェフ役がバットマンに出てたイメージが強かったので、好きになれるか心配だったけど、個人的には凄く好きでした。人気がある理由が解りました。この映画は買う予定。

2010年5月11日火曜日

購入候補のガジェット達

iPad の購入を真面目に考えています。現状ではノートパソコンが実質ネットブック化していて宝の持ち腐れ状態、しかも重くて携帯性が悪い事を前から不満に思っていたので、思い切ってiPadに買い換えようかと検討しています。今は長距離の旅路に出る機会が無いので、現状では買い替えてもメリットは少ないのですが。

もうひとつ、New iPhone が出たら、こっちは確実に買い換える予定です。リストアップしたらキリが無い、現 iPhone の用途ですが、僕の場合は電子辞書やコンパクトデジカメとしても使用してるので、これらを買い換える事を思えば安い買い物になると言えます。App の起動スピード(データ処理能力)が上がったり、内蔵カメラの性能が良くなったり、買い換えた際のメリットは明確。タイミングとしては、予約の時点で飛びつくユーザーの1次需要、その後に続く2次需要が満たされた頃が買い時と考えています。

そして最後、久々に注目できそうなカメラが発表されました。


SONY の NEX-5。即買い!と思ってしまうには少し物足りない気もしますが、割と好きなデザインです。新型のLumixシリーズよりもよっぽど L-1 と通じる所があるように思います。愛機の L-1 と比較しても、当然画質が良くなるし、小型、軽量、HD 動画対応、(欲しい/使える)アクセサリー類も充実する予想と、個人的にはかなり的を得ています。

物としては魅力的だけど、以外とサイズが大きくて実用的には使いにくそうな Leica M8.2、と同じく Epson R-D1 や、良さそうなんだけど個人的にしっくりこない Ricoh GR Digital (ちょっと欲しいカメラリストに載っていた3機種)を抜いて、気になるカメラ1位にこの SONY NEX-5 が出てきました。

2010年5月10日月曜日

映画 2

今週末観た映画。

Austraia(2008、オーストラリア/アメリカ): オーストラリア
前半と後半で全く別のストーリーになっています。予告編では超大作みたいな作りになっていますが、はっきり言って超駄作です。ここまで良い所が一つもなかった映画は「ステルス」以来かも。

Quantum of Solace(2008、イギリス/アメリカ): 007 慰めの報酬
この新ボンドシリーズは結構好きです。本作に関しては期待以上でもそれ以下でも無かった感じ。アストン・マーチンが欲しいです。近頃はコメディー観ても笑えないのに、アクション観ると例外無く笑えるのは何故でしょう?悪役がオノ振り回してるシーンなんてドリフの世界ですよ。

BURN AFTER READING(2008、イギリス/アメリカ): バーン アフター リーディング
オーシャンズの二人が再びコラボ。個人的には面白そうかと期待してたんですが、評判が良くなくて結局劇場では見なかった。はっきり言って、掴みどころの無い映画です。展開は予想外と言えば予想外だけど、「どさくさに紛れて」と言った方が正解かも。くだらない映画だけどつまらない映画では無いのかも。

資料



実はもう先月の話になるんだけど、ペットが増える予定でした。やっと気に入った子が見つかって、オーダーいれたんだけど、訳あってキャンセルとなってしまいました。ケージとか一式揃えてたのに。

その反動で、今度はやっぱりアクアリウムも欲しいって思って小型水槽も買ったんだけど、今の所は両方共、中は空の状態です。



写真は今手元にある爬虫類関係の飼育書。このブログで紹介済みの物も入ってますが、REPFILEとかクリーパーとか、BIBLE I なんかはまだ出して無かったと思います。写真では判らないけど、Global Gecko Association の出版物とか、洋書も少し。

これだけインターネットが普及してる時代に、爬虫類関係の情報はほとんどネットでは見つからない。ちょっと変わった種類だと、Googleの検索でヒットが0なんてざらにあるし。古い本も資料としては貴重。


前から気になっていて、今回始めて入手したHERP LIFE。もっと薄っぺらい雑誌だと思ってたけど想像してたよりボリュームがあった。雑誌の構成をデザイナーが手がけてるので、他誌とは一味違う感じ。サブタイトルが「MAKE A LIVING WITH CREATURES」ってあるけど、多分「生き物と共に暮らす」みたいな事が言いたいんだよね?でもこれだと「生き物で稼ぐ」って意味になっちゃうけど、どうなんだろう。まだビニールに入ったままで中は未読です。

HERP LIFEのすぐ下にビバリウムガイドの最新号もありますが、それも未読。

先週、名古屋から持ってこれたのがこれだけ。前に紹介したスケイルとかビバリウムガイドのバックナンバーとかも機会を見つけては持ってくるつもり。

2010年5月4日火曜日

映画 1






夜な夜な映画を見ています。睡眠時間を削って。先週から今日に掛けて見た映画。一言コメント付で。

CATCH-22(1970、アメリカ):キャッチ22
第二次世界大戦を舞台に、戦争や国家を皮肉ったコメディー。当然、手放しに笑える内容では無い。しかし映画としてはしっかりとした、今では見られない良い映画と思いました。先に本を読んでおきたかった。

The Curious Case of Benjamin Button(2008、アメリカ):ベンジャミン・バトン 数奇な人生
個人的には好きです。主人公が肉体的な症状を除けば、中身はいたって普通の人だった設定が良かった。主人公が人生の各場面でこぼす台詞がとても好きです。

Valkyrie(2008、アメリカ):ワルキューレ
前の2作(↑)を見た後だった事もあって、拍子抜けするかと思ったけど、意外と出来の良い映画でした。演出にハリウッドらしい安っぽさも見られますが、ドイツ人が英語で話している違和感さえ気にならなければ、良い配役に引き立てられた作品です。

Casino(1995、アメリカ):カジノ
ベガスを舞台にしたマフィア映画なんて珍しくも無いけど、デニーロがマフィア演じてるとついつい観てしまう。申し訳ないけど、大した映画でもないのでオチを言うと、みんな死にます。

Guilty By Suspicion(1991、アメリカ):真実の瞬間
デニーロが全うな人間を演じています。親子や兄弟で殺し合った南北戦争やら奴隷制度、第二次大戦中の日系移民の収容所送り、散々偉そうな事いって理想世界の見本みたいな面してるクセに、実にろくでも無い事もしてくれてる国。この映画の設定もその一つ。個人的には好きな国ではあるけど。

Mr. Magorium's Wonder Emporium(2007、アメリカ):マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋
有名俳優ばかりキャスティングしたのが良くなかったのか、演技が度を超えてわざとらしくて、観てるこっちが恥ずかしくなる映画でした。子供映画だから、これで良いかもしれないけど、僕は別に好きでは無かった。

Out Of Africa(1985、アメリカ):愛と哀しみの果て
前に途中から観て、また途中から見た。タイガーモス(飛行機)がイイね。

Stand By Me(1986、アメリカ):スタンド・バイ・ミー
小学校から中学に上がる前のあの頃。体は年とっても気持ちはそのままって言うけど、あの頃の心には戻れないと思った。自分もあの頃、楽しかった。懐かしい気持ちになりました。

V for Vendetta(2006、アメリカ):Vフォー・ヴェンデッタ
現代版の Catch 22 ? 製作者がマトリックスの兄弟だから、本作も深みのある映画では無いけど、予想以上には面白かったです。

BABEL(2006、アメリカ)
この監督は才能があると思います。カメラワークが綺麗。何か動かされる物があります。でも難しくて僕にはイマイチ理解できない映画でした。欲望の反対側にこそ、求めるべき物があるって事なのかな。多分、本作の意図は全く違うんだろうけど。

ちなみに、Benjamin Button と俳優、女優の組み合わせが一緒。偶然だと思うけど、同じ台詞も出たし。

FLY BOYS (2006、アメリカ):フライボーイズ
複葉機が飛び交うシーンは飽きないし、自分も飛びたくなる。空は自由に飛べてこそ。ストーリー自体は全く期待していなかったし、予想通り定番の展開。ペットのライオンが可愛い。一応は実話がベース。