2009年3月30日月曜日

SD & SDHC



ずーっと前は、内臓型のHDに撮った写真を一時的に保管するのが主流だったのを思えているから、SDカードは画期的だと前から思ってた。

デジカメの技術がこれだけ飛躍して、普及したのもSDカードの存在が大きいと思う。

6年前にデジカメを初めて買った時から使っているのが、手前にある Buffalo 製の256MBのSD カード。

当時、5000円位。あの頃の方が今より頻繁に写真は撮っていたけど、容量が少なくて、写真は基本、全てパソコンに移して、大事な写真だけはバックアップとしてカードに残すやり方だった。

それで2年持ったかな。

左、手前でSD/SDHCカードリーダーに入っているのが、次に買ったSanDisk製、1GBのSDカード。

これも前のと同じような使い方で3年近く使えた。

リーダーの方は気に入ってたけど、今のパソコンにはリーダーが内臓されてるから、最近は使う機会が無くなってきた。

その次が、この写真を撮るのにも使ったSanDisk Ultra II(Class 4 SDHC)の2GB。

新しく買う度に容量は倍増してるけど、値段は半減してるから、本当に凄いと思う。

この頃から、写真は全てカードに残して、使うやつだけパソコンに取り込むっていう前とは逆の使い方になったから、使って1年位になるけど、もうすぐ容量がいっぱい。

外付けのHDは正直、信用してないから、大事な写真の保管はSDカードに入れたままの方が安心。

それでデータの一時保管場所として買ったのが、奥にあるSanDiskの4GB(SDHC)。

その右にあるのは携帯に入れているSanDisk Micro SD のアダプター。1GBあるけど埋まる気配無し。

今使っている Ultra II も夏までは持ちそうなんだけど、次はどれを買おうか今から物色中。

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