2010年10月3日日曜日

映画8

最近見た映画。

Twilight:New Moon (2009、アメリカ): トワイライト ニュームーン
終わった。ストーリー自体、終わってるけど、役者の演技から何から何まで終わってる。トドメはダコタ・ファニング。

The Reader (2008、アメリカ): 愛を読むひと
前半は序章のようなものなので、ペースも強引で、特に良いとは思わなかった。舞台のドイツを意識してか、下手なドイツ訛り(のつもりらしい)で喋ってるのも気に入らなかった。後半からストーリーとして作者が伝えたかった事が見えてきて、良くなってくる。嫌いではなかった。

Elizabethtown (2005、アメリカ): エリザベスタウン
多分、世間的には評価の低い映画だと思います。何がしたいか意味不明だし、見る人が観たら単なる空回り映画なんだろうけど、個人的には好きです。学生の頃を思い出すので、中西部が舞台の映画は個人的にポイント高いです。基本的にスタイリッシュな映画が好き。意味の無いドロドロした恋愛も無くてスッキリしてるし、そうそう僕はこういう映画がすきなんですよ。これは買ってもいいかも。

Frozen Time (2008、イギリス): フローズン・タイム
なんだ、これ!って映画です。見てるうちは。でも見終わった印象は悪くない。割と好きかもしれないけど、掴みどころは無いかも。

Ultra Violet (2006、アメリカ): ウルトラヴァイオレット
初めてニューヨークに行った時の最終日、深夜タイムズ・スクエアを当てもなくウロウロしていた時に、記念に映画でも見て帰ろうと思い、映画館の場所を聞いたら「42nd St」と教えてもらい、行き着いた古めかしい映画館で上映されていた映画の一つがこれだった。チケット売り場のお姉さんにオススメを聞いたら他のを進められたので、そっちを見た。ちなみに「Running Scared」っていう映画だったけど、出てきた子役がこの映画の子役と同じだった。
本題に戻ると、この映画はストーリー設定が強引で、CG が汚く、アクションもありきたり、と特筆する事が無い二流アクション映画といった感じ。SFアクションっていうジャンル自体に飽きたのかも。あと、悪役がやたらお喋り(惜しげもなくストーリーの真相を教えてくれる)のも馬鹿っぽくてチープだった。

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