2010年10月28日木曜日
2010年10月27日水曜日
映画11
Razortooth (2007、アメリカ): リヴァイアサン
深海魚っぽいモンスターデザインで惹かれて、B級映画と知って見たはいいけど、これは酷い。役者から製作者まで、全てが素人。学園祭で上映されるオリジナル映画みたいなノリで、こんなのが海を渡って日本に来たことが凄い。出だしから、ハーモニカが耳障りだし、CGもプロップも出来が悪い。アメリカなのに拳銃がプラスチックのおもちゃとか、悲しすぎる。演技はみんな下手。セリフも設定も最悪。台本書いた奴は馬鹿。日中のシーンではフロリダの直射日光で色が飛んでたり、ピントが合ってなかったりと、本当に何ひとつとっても良いところが無かった。
My Blueberry Nights (2008、アメリカ・フランス・中国): マイ・ブルーベリー・ナイツ
ジュード・ロウの出ている映画で悪い映画は無いという持論だけで見た映画。
歌手の女優デビューは駄作に終わる事が多いなか、ノラ・ジョーンズの演技はまともだったと思う。歌声を披露するシーンが全くなく、演技だけで通したのも好感が持てた。
ストーリー自体は特に特筆することは無かった。監督の美観意識でやってるんだろうけど、コマ送りを遅くする撮影技法が邪魔に感じる時もあった。
単に音楽と映像美を楽しめたら良いか。
プロジェクターで壁に大きく照射して、まったりお酒呑むにはいいかも。そんな感じの映画。
Human Nature (2001、アメリカ・フランス): ヒューマン・ネイチュア
ヨーロッパのインディー映画の印象。暇つぶしにしかならないと思った。
Flight Plan (2005、アメリカ): フライトプラン
映画で描かれているキャビンアテンダントの態度があまりに酷いので、大手のキャビンアテンダントがボイコットした記事だけ印象に残っていた映画。映画内のアテンダントの態度は自分の経験上、そんなに現実ばなれしてないと思うんだけど。。。。機長が罵声を吐いたりするのは、やりすぎだったかもしれないけど。大事な娘を思ってなのは判るんだけど、主人公が結構メチャメチャな事するし、途中で誰を応援したら良いのか判らなくなる。あと、飛行機は架空の機種なんだけど、離陸滑走中にアテンダントが歩いてたりとか、なぜか都合良くトイレに隠し扉があったりとか、他にも設計や構造上ありえないことが多くて、信じられる部分が欠けてたとは思いました。内容自体は「フォーガットン」の設定違いくらいにしか思ってなかったけど、そうとも言えるし、違うとも言える。エンディングが近くなった方が、以外にも「ダイハード」っぽくなって面白くなる。
Kiss Kiss Bang Bang (2005、アメリカ): キスキス,バンバン
これは買う。ロバート・ダウ二ー・Jr.なんて数年前までは無名だったはずなのに、ここ最近よく名前を聞くようになって、個人的にはこのオジサンの何処に魅力があるのか全く解らなかった。アイアンマンを観て渋い良さが見えてきた。この映画も素通りしそうになったところを、観る決め手になったのはこの人の名前が目に入ったこと。映画自体は、ジョージクルーニーの方の「オーシャンズ」シリーズみたいな感じだけど、もっとダーク。所々で笑えるし、サラッと楽しめて後味が良かった。
The Squid and the Whale (2005、アメリカ): イカとクジラ
これはフィクションで私達は演技中ですってのを前面に出した、オーソドックスなエンターテインメント性の高いハリウッド映画とは全然違う。むしろ、リアルで現実性が高くて、人生の嫌な部分だけ見せられてるような感じ。映画評論家には好まれそうかな。面白いとは言えないし、人に勧めるのは躊躇われるけど、引き込まれるものがある映画だと思いました。
Lake Placid 2 (2007、アメリカ): U.M.A レイク・プラシッド2
1作目はモンスターパニック映画としては嫌いでは無かったけど、続編は最悪との悪評判は耳にしていました。ちょっとした個人的繋がりで興味を持って観てみたけど、「やっぱり」な結果でした。「Razortooth」程では無かったけど、作品の総合的な低予算感は所々見られて、密猟者の特殊メイクがあまりにもやる気が無かったり、なぜか水上機がCGだったり変な所でケチってます。設定上は一作目の続編ですが、映画の出来としては全くの別物です。出演者は半分がまともで、後の半分はド素人。演技が下手な順番からワニに食われていくので、前半より後半の方が映画の出来は良くなっていきます(なんじゃそりゃ)。残酷なシーンがありますが、決してスプラッター映画では無いので、見てても嫌な後味は残りません。かと言って、観る価値があるかと問われれば、時間の無駄かもと思います。
深海魚っぽいモンスターデザインで惹かれて、B級映画と知って見たはいいけど、これは酷い。役者から製作者まで、全てが素人。学園祭で上映されるオリジナル映画みたいなノリで、こんなのが海を渡って日本に来たことが凄い。出だしから、ハーモニカが耳障りだし、CGもプロップも出来が悪い。アメリカなのに拳銃がプラスチックのおもちゃとか、悲しすぎる。演技はみんな下手。セリフも設定も最悪。台本書いた奴は馬鹿。日中のシーンではフロリダの直射日光で色が飛んでたり、ピントが合ってなかったりと、本当に何ひとつとっても良いところが無かった。
My Blueberry Nights (2008、アメリカ・フランス・中国): マイ・ブルーベリー・ナイツ
ジュード・ロウの出ている映画で悪い映画は無いという持論だけで見た映画。
歌手の女優デビューは駄作に終わる事が多いなか、ノラ・ジョーンズの演技はまともだったと思う。歌声を披露するシーンが全くなく、演技だけで通したのも好感が持てた。
ストーリー自体は特に特筆することは無かった。監督の美観意識でやってるんだろうけど、コマ送りを遅くする撮影技法が邪魔に感じる時もあった。
単に音楽と映像美を楽しめたら良いか。
プロジェクターで壁に大きく照射して、まったりお酒呑むにはいいかも。そんな感じの映画。
Human Nature (2001、アメリカ・フランス): ヒューマン・ネイチュア
ヨーロッパのインディー映画の印象。暇つぶしにしかならないと思った。
Flight Plan (2005、アメリカ): フライトプラン
映画で描かれているキャビンアテンダントの態度があまりに酷いので、大手のキャビンアテンダントがボイコットした記事だけ印象に残っていた映画。映画内のアテンダントの態度は自分の経験上、そんなに現実ばなれしてないと思うんだけど。。。。機長が罵声を吐いたりするのは、やりすぎだったかもしれないけど。大事な娘を思ってなのは判るんだけど、主人公が結構メチャメチャな事するし、途中で誰を応援したら良いのか判らなくなる。あと、飛行機は架空の機種なんだけど、離陸滑走中にアテンダントが歩いてたりとか、なぜか都合良くトイレに隠し扉があったりとか、他にも設計や構造上ありえないことが多くて、信じられる部分が欠けてたとは思いました。内容自体は「フォーガットン」の設定違いくらいにしか思ってなかったけど、そうとも言えるし、違うとも言える。エンディングが近くなった方が、以外にも「ダイハード」っぽくなって面白くなる。
Kiss Kiss Bang Bang (2005、アメリカ): キスキス,バンバン
これは買う。ロバート・ダウ二ー・Jr.なんて数年前までは無名だったはずなのに、ここ最近よく名前を聞くようになって、個人的にはこのオジサンの何処に魅力があるのか全く解らなかった。アイアンマンを観て渋い良さが見えてきた。この映画も素通りしそうになったところを、観る決め手になったのはこの人の名前が目に入ったこと。映画自体は、ジョージクルーニーの方の「オーシャンズ」シリーズみたいな感じだけど、もっとダーク。所々で笑えるし、サラッと楽しめて後味が良かった。
The Squid and the Whale (2005、アメリカ): イカとクジラ
これはフィクションで私達は演技中ですってのを前面に出した、オーソドックスなエンターテインメント性の高いハリウッド映画とは全然違う。むしろ、リアルで現実性が高くて、人生の嫌な部分だけ見せられてるような感じ。映画評論家には好まれそうかな。面白いとは言えないし、人に勧めるのは躊躇われるけど、引き込まれるものがある映画だと思いました。
Lake Placid 2 (2007、アメリカ): U.M.A レイク・プラシッド2
1作目はモンスターパニック映画としては嫌いでは無かったけど、続編は最悪との悪評判は耳にしていました。ちょっとした個人的繋がりで興味を持って観てみたけど、「やっぱり」な結果でした。「Razortooth」程では無かったけど、作品の総合的な低予算感は所々見られて、密猟者の特殊メイクがあまりにもやる気が無かったり、なぜか水上機がCGだったり変な所でケチってます。設定上は一作目の続編ですが、映画の出来としては全くの別物です。出演者は半分がまともで、後の半分はド素人。演技が下手な順番からワニに食われていくので、前半より後半の方が映画の出来は良くなっていきます(なんじゃそりゃ)。残酷なシーンがありますが、決してスプラッター映画では無いので、見てても嫌な後味は残りません。かと言って、観る価値があるかと問われれば、時間の無駄かもと思います。
2010年10月26日火曜日
2010年10月24日日曜日
2010年10月23日土曜日
フィアットが一番好きだった
気分転換に歩いて帰っていたら、途中で飛行機のプラモデル展示会をやっていた。こうゆうの見るの初めて。規模は小さいと思ったけど、内容は面白かった。でも参加者と入場者とのやりとり(これはタミヤでなんとかの角度がどうこうとか)を聞いていたら、自分はこうはなりたくないと心に誓った。あ、でも爬虫類に関しては、自分もこれ系の人間なんだろう。
話は変わって、今後、肉は一種類しか食べられないとなったら、やっぱり牛肉を選ぶ。ステーキ、ビーフジャーキー、ローストビーフ。うん、牛肉しか考えられない。
豚肉だと、プロシュートとか豚の角煮。鳥だと唐揚げとか、個人的に世界一だと思っている鶏がらスープのラーメン。ガチョウならフォアグラ。魚介類に至っては、もう何処からあげていったら良いのか。
これら全部食べられなくなったとしても、やはり牛肉を選ぶ。牛さんには申し訳ない。美味しく頂くのが唯一の報い。
2010年10月21日木曜日
2010年10月19日火曜日
2010年10月18日月曜日
ナラベルト
今月からフィルムヒーターを入れています。爬虫類の保温で断然オススメなのが、「ピタリ適温」という商品。ケージの下に敷いて、遠赤外線で保温するタイプ。販売時から愛用しています。これが、いつの間にか改良されていて、今使っているのは全て新しいタイプなんですが、目に見えて保温効果が良くなっています。古いタイプにあったように思われた保温のムラが無くなっている気がします。
通常なら、11月下旬から5初旬に掛けては、電球式のヒーターも兼用して保温(もしくはピタ適を下面と側面の2箇所に設置)しますが、新しいタイプのピタ適の性能ならいらないかも、と悩んでいます。必要なら、今のうちに買っておかないといけないし、買って結局使わないのも無駄だし。ちなみに、自分は暑がりなので、部屋に暖房は入れないし、そもそも暖房器具もエアコン(それが全然温まらない)しかありません。オイルヒーターで部屋ごと保温案もあったけど、色々あって不採用。
このピタ適、電球のようにパチッと切れたりする事が無いので交換時が判りにくいのですが、一応消耗品(使っているうちに性能が下がる可能性がある)で、メーカーもたしか5年くらいで交換を推奨していたと思います。
今回、サイズの関係で棚毎に2枚使っていたピタ適を、同じメーカーから出ているナラベルトという製品の特注サイズ一枚に買い換えてみました。まずは試験的に棚一段分だけ。ナラベルトは、柔軟性があるという特徴を除けば、ピタ適と同じ遠赤外線のフィルムヒーター。
Before
After
この上にケージを乗せてしまうと違いが分かりにくいけど、電源コードが一つ減って少しだけスッキリしたような気もする。残りの二段も順次、買い換える予定。後は、電球を付けるかどうかだけ。冷房はエアコンつけっ放しでいいので楽なんですが、ペットの効率的な保温は個人的には永遠の課題。そういえば照明も同じく。長くなるので、この話はまた今度。
通常なら、11月下旬から5初旬に掛けては、電球式のヒーターも兼用して保温(もしくはピタ適を下面と側面の2箇所に設置)しますが、新しいタイプのピタ適の性能ならいらないかも、と悩んでいます。必要なら、今のうちに買っておかないといけないし、買って結局使わないのも無駄だし。ちなみに、自分は暑がりなので、部屋に暖房は入れないし、そもそも暖房器具もエアコン(それが全然温まらない)しかありません。オイルヒーターで部屋ごと保温案もあったけど、色々あって不採用。
このピタ適、電球のようにパチッと切れたりする事が無いので交換時が判りにくいのですが、一応消耗品(使っているうちに性能が下がる可能性がある)で、メーカーもたしか5年くらいで交換を推奨していたと思います。
今回、サイズの関係で棚毎に2枚使っていたピタ適を、同じメーカーから出ているナラベルトという製品の特注サイズ一枚に買い換えてみました。まずは試験的に棚一段分だけ。ナラベルトは、柔軟性があるという特徴を除けば、ピタ適と同じ遠赤外線のフィルムヒーター。
Before
After
この上にケージを乗せてしまうと違いが分かりにくいけど、電源コードが一つ減って少しだけスッキリしたような気もする。残りの二段も順次、買い換える予定。後は、電球を付けるかどうかだけ。冷房はエアコンつけっ放しでいいので楽なんですが、ペットの効率的な保温は個人的には永遠の課題。そういえば照明も同じく。長くなるので、この話はまた今度。
2010年10月17日日曜日
True Love
そろそろ、新しいカメラが欲しいかなーと思っている今日この頃。
L1は好きなんだけど、性能面で劣ってしまう部分が隠しきれないし、大掛かりな機材を揃えるのが嫌いな僕としては、スナップ感覚で綺麗に撮りたい。ここに載せてる写真でも、ピンボケっぽいのがたまにあるけど、あれピンボケじゃなくて手ブレ。この辺も、最新のカメラなら誤魔化せるし、僕としてもニーズがある。
問題はこれだ!っていう一機種にめぐり合えない。Sigma の一眼とかも良い線いってるし、この前 GE の X-5 なんて値段安くて可愛かったから買いそうになった。コンデジとしてはデカイのと、ズームした時にありえないくらい不細工になるのがネックでパス。
正直、今出てるキャノンのラインアップはデザイン的にも好き。ただ、熱烈なニコン派の友人の信頼失いそうだし、そもそも僕が素直にキャノン買ったら、この世の中つまらなくなる。
前にここでも書いたけど、ソニーの NEX-5 は惜しい。一眼じゃないけど、α-55 もほぼ買い、と思ったけど実際触ってみたらEVFの画素が粗くて使えなかった。個人的に、一眼を買う意義は、レンズを回してマニュアルできっちり思い通りの場所にピントを合わせられる事。ペットとか、室内でのマクロ撮影が多いこともあり、コンデジしか使っていなかった時に一番のストレスだったのがそこ。野外では AF がほとんどだし、恥ずかしながら、絞りとピント以外は触らずオートのままだから、正直マニュアルでピントが合わせられないのならコンデジの方が使える。前から言ってる GR DIGITAL とか R-D1 とかも、まあいいよね。
完全にノーマークだったんだけど、久しぶりにメーカーサイトに行ってみたら衝撃が。
Leica D-LUX 5
このタイミングで発表されてました。D-LUX4でデザイン重視な僕が気に入らなかった部分が全て直ってる。僕がイメージする理想のカメラの姿をそのまま形にしたよう。しかも、オマケでV-LUX2も、V-LUX1よりかっこよくなってリリースされてた。個人的にはこれもかなりツボなんだけど、D-LUX5が完璧すぎて、選ぶならD-LUXに軍配があがってしまう。
そんなワケで、過去の「次にカメラ買うならこれがいいかな~」的な発言は全て前言撤回致します。幻となってしまった、黒いライカラベルのM8.2は存在として特別だから、欲しいかって言ったら所有欲だけで欲しくなる。でも、使うモノとしては、D-LUX 5しか無い。欲しいカメラ、正式発表です。Leica M8.2 と LEICA D-LUX 5 、この二つだけ。その他、眼中に無し。良かったー、下手に妥協して「いい線行ってる」カメラに折れなくて。でも問題は、ライカは値段が高いこと。そして値段が下がらないこと。
これ来年中には買ってそう。いや、買ってやるさ。
。。。。ドル安が続きますように。
L1は好きなんだけど、性能面で劣ってしまう部分が隠しきれないし、大掛かりな機材を揃えるのが嫌いな僕としては、スナップ感覚で綺麗に撮りたい。ここに載せてる写真でも、ピンボケっぽいのがたまにあるけど、あれピンボケじゃなくて手ブレ。この辺も、最新のカメラなら誤魔化せるし、僕としてもニーズがある。
問題はこれだ!っていう一機種にめぐり合えない。Sigma の一眼とかも良い線いってるし、この前 GE の X-5 なんて値段安くて可愛かったから買いそうになった。コンデジとしてはデカイのと、ズームした時にありえないくらい不細工になるのがネックでパス。
正直、今出てるキャノンのラインアップはデザイン的にも好き。ただ、熱烈なニコン派の友人の信頼失いそうだし、そもそも僕が素直にキャノン買ったら、この世の中つまらなくなる。
前にここでも書いたけど、ソニーの NEX-5 は惜しい。一眼じゃないけど、α-55 もほぼ買い、と思ったけど実際触ってみたらEVFの画素が粗くて使えなかった。個人的に、一眼を買う意義は、レンズを回してマニュアルできっちり思い通りの場所にピントを合わせられる事。ペットとか、室内でのマクロ撮影が多いこともあり、コンデジしか使っていなかった時に一番のストレスだったのがそこ。野外では AF がほとんどだし、恥ずかしながら、絞りとピント以外は触らずオートのままだから、正直マニュアルでピントが合わせられないのならコンデジの方が使える。前から言ってる GR DIGITAL とか R-D1 とかも、まあいいよね。
完全にノーマークだったんだけど、久しぶりにメーカーサイトに行ってみたら衝撃が。
Leica D-LUX 5
このタイミングで発表されてました。D-LUX4でデザイン重視な僕が気に入らなかった部分が全て直ってる。僕がイメージする理想のカメラの姿をそのまま形にしたよう。しかも、オマケでV-LUX2も、V-LUX1よりかっこよくなってリリースされてた。個人的にはこれもかなりツボなんだけど、D-LUX5が完璧すぎて、選ぶならD-LUXに軍配があがってしまう。
そんなワケで、過去の「次にカメラ買うならこれがいいかな~」的な発言は全て前言撤回致します。幻となってしまった、黒いライカラベルのM8.2は存在として特別だから、欲しいかって言ったら所有欲だけで欲しくなる。でも、使うモノとしては、D-LUX 5しか無い。欲しいカメラ、正式発表です。Leica M8.2 と LEICA D-LUX 5 、この二つだけ。その他、眼中に無し。良かったー、下手に妥協して「いい線行ってる」カメラに折れなくて。でも問題は、ライカは値段が高いこと。そして値段が下がらないこと。
これ来年中には買ってそう。いや、買ってやるさ。
。。。。ドル安が続きますように。
2010年10月16日土曜日
昔はみんな黄色かった気がする
2010年10月15日金曜日
映画10
いつもと違った趣向で選んだつもりだったけど、こんな感じに。
The Royal Tenenbaums (2001、アメリカ): ザ・ロイヤル・テネンバウムズ
一昔前のよく意味の解らない映画シリーズ。裏側にあるテーマは家族の絆がどうこうって事は火を見るより明らかなんだけど、僕がいいたいのはそうゆう事じゃなくて、製作者はなんでこの映画を作りたいと思って、製作会社はなんで資金提供する許可出したんだろうっていう、そうゆうおせっかいな観点から意味わかんない。でも、(今もそうなのかもしれないけど)一昔
前はこんなのが多かった気がする。割と新しい映画なんだけど、80年後半~90前半の映画の雰囲気がする。最近の映画でいうと、この前見たエリザベスタウンとかも、映画の種類としては同じ感じなんだけど、もっとスタイリッシュで垢抜けてると思うんだよね。単純に時代の流れで、古びちゃってるのか知らないけど、本題の映画の感想を言うと、つまらなくは無かったけど、別に好きでもないし、また観たいとも思わなかった。なんか荒削りな映画です。雰囲気が「ダージリン急行」に似てると思ったら、同じ監督の作品でした。言われてみれば、キャストも被ってるし。「ダージリン急行」の方はオススメです。
Being John Malkovich (1999、アメリカ): マルコヴィッチの穴
前から見てみたかった映画。ちなみに、個人的にジョン・マルコビッチのねっとりした口調が嫌いで、いつもこの人が映画に出てくると、ちょっと気分が暗くなる。あの甲高い声で、中途半端に感情をこめて、そのくせいちいち丁寧な口調だから、馬鹿にされてるみたいでムカつく。なぜ俳優として評価されるのか、不明。多分、映画俳優より演劇者の方が向いてるタイプだと思うんだけど。この映画に関しては、コンセプトが面白そうって事で、前から気になってた。泥臭いキャメロン・ディアズとかジョン・キューザックとか新鮮かも。99年公開か。自分の年を感じる。。。。
Black Hawk Down (2001、アメリカ): ブラックホーク・ダウン
予想以上に良い映画でした。ザ・ロイヤル・テネンバウムズと同年にリリースされているとは思えない。実際に経験した事はありませんが、理解している範囲で、近代の戦闘での混乱がもっとも忠実に描かれている映画だと思いました。これは買うかも。
The Royal Tenenbaums (2001、アメリカ): ザ・ロイヤル・テネンバウムズ
一昔前のよく意味の解らない映画シリーズ。裏側にあるテーマは家族の絆がどうこうって事は火を見るより明らかなんだけど、僕がいいたいのはそうゆう事じゃなくて、製作者はなんでこの映画を作りたいと思って、製作会社はなんで資金提供する許可出したんだろうっていう、そうゆうおせっかいな観点から意味わかんない。でも、(今もそうなのかもしれないけど)一昔
前はこんなのが多かった気がする。割と新しい映画なんだけど、80年後半~90前半の映画の雰囲気がする。最近の映画でいうと、この前見たエリザベスタウンとかも、映画の種類としては同じ感じなんだけど、もっとスタイリッシュで垢抜けてると思うんだよね。単純に時代の流れで、古びちゃってるのか知らないけど、本題の映画の感想を言うと、つまらなくは無かったけど、別に好きでもないし、また観たいとも思わなかった。なんか荒削りな映画です。雰囲気が「ダージリン急行」に似てると思ったら、同じ監督の作品でした。言われてみれば、キャストも被ってるし。「ダージリン急行」の方はオススメです。
Being John Malkovich (1999、アメリカ): マルコヴィッチの穴
前から見てみたかった映画。ちなみに、個人的にジョン・マルコビッチのねっとりした口調が嫌いで、いつもこの人が映画に出てくると、ちょっと気分が暗くなる。あの甲高い声で、中途半端に感情をこめて、そのくせいちいち丁寧な口調だから、馬鹿にされてるみたいでムカつく。なぜ俳優として評価されるのか、不明。多分、映画俳優より演劇者の方が向いてるタイプだと思うんだけど。この映画に関しては、コンセプトが面白そうって事で、前から気になってた。泥臭いキャメロン・ディアズとかジョン・キューザックとか新鮮かも。99年公開か。自分の年を感じる。。。。
Black Hawk Down (2001、アメリカ): ブラックホーク・ダウン
予想以上に良い映画でした。ザ・ロイヤル・テネンバウムズと同年にリリースされているとは思えない。実際に経験した事はありませんが、理解している範囲で、近代の戦闘での混乱がもっとも忠実に描かれている映画だと思いました。これは買うかも。
2010年10月14日木曜日
ねえ、知ってた?
壁にくっつくタイプのヤモリって触れるんだよ。ほらこんなにいい子。
ラコダクフードが出る前から、クレスは「ハンドリングできるからペット向き」って言われていた事が腑に落ちない。だってクレスって、夜行性のくっつき系のヤモリの中では一番落ち着きが無い気がする。大抵の生き物は、ジャンプする時に着地する場所を意識して飛ぶ。クレスは違う。何も無い空間の中へ、我が身を投じて、しかも四肢でクッションするわけでもなく、胸からボテッっと落ちる。こいつ、もしここが断崖絶壁だったらどうする気だったんだろう。まあ、躊躇なく飛んでるだろうけど。クレスってそんなもんだよ。触れるのが魅力的なら、僕はクレスはオススメしない。むしろ、ウチワヤモリとかどうですか?
2010年10月13日水曜日
2010年10月12日火曜日
2010年10月11日月曜日
輸入される度に欲しくなる
2010年10月10日日曜日
映画9
最近、見るペースが落ちてきた。
Tropic Thunder (2008、アメリカ): トロピック・サンダー/史上最低の作戦
初めはやりすぎ感があったけど、暇だった事もあり、自分の予想に反して2回、3回と見ているうちに前より好きになってきた。役者のアドリブの部分が結構あるんだけど、そのセンスが光ってる。まあ、笑える映画です。
Juno (2007、アメリカ): ジュノ
予想に反して良い映画でした。主人公が本来なら生意気で憎たらしいはずなのに、なんか憎めない。飾らないストーリー設定も良かった。映画って、こうあるべきだと思うんだけど。
Tropic Thunder (2008、アメリカ): トロピック・サンダー/史上最低の作戦
初めはやりすぎ感があったけど、暇だった事もあり、自分の予想に反して2回、3回と見ているうちに前より好きになってきた。役者のアドリブの部分が結構あるんだけど、そのセンスが光ってる。まあ、笑える映画です。
Juno (2007、アメリカ): ジュノ
予想に反して良い映画でした。主人公が本来なら生意気で憎たらしいはずなのに、なんか憎めない。飾らないストーリー設定も良かった。映画って、こうあるべきだと思うんだけど。
2010年10月9日土曜日
2010年10月7日木曜日
2010年10月5日火曜日
うん、きゃわいいです。間違いない。
2010年10月4日月曜日
2010年10月3日日曜日
映画8
最近見た映画。
Twilight:New Moon (2009、アメリカ): トワイライト ニュームーン
終わった。ストーリー自体、終わってるけど、役者の演技から何から何まで終わってる。トドメはダコタ・ファニング。
The Reader (2008、アメリカ): 愛を読むひと
前半は序章のようなものなので、ペースも強引で、特に良いとは思わなかった。舞台のドイツを意識してか、下手なドイツ訛り(のつもりらしい)で喋ってるのも気に入らなかった。後半からストーリーとして作者が伝えたかった事が見えてきて、良くなってくる。嫌いではなかった。
Elizabethtown (2005、アメリカ): エリザベスタウン
多分、世間的には評価の低い映画だと思います。何がしたいか意味不明だし、見る人が観たら単なる空回り映画なんだろうけど、個人的には好きです。学生の頃を思い出すので、中西部が舞台の映画は個人的にポイント高いです。基本的にスタイリッシュな映画が好き。意味の無いドロドロした恋愛も無くてスッキリしてるし、そうそう僕はこういう映画がすきなんですよ。これは買ってもいいかも。
Frozen Time (2008、イギリス): フローズン・タイム
なんだ、これ!って映画です。見てるうちは。でも見終わった印象は悪くない。割と好きかもしれないけど、掴みどころは無いかも。
Ultra Violet (2006、アメリカ): ウルトラヴァイオレット
初めてニューヨークに行った時の最終日、深夜タイムズ・スクエアを当てもなくウロウロしていた時に、記念に映画でも見て帰ろうと思い、映画館の場所を聞いたら「42nd St」と教えてもらい、行き着いた古めかしい映画館で上映されていた映画の一つがこれだった。チケット売り場のお姉さんにオススメを聞いたら他のを進められたので、そっちを見た。ちなみに「Running Scared」っていう映画だったけど、出てきた子役がこの映画の子役と同じだった。
本題に戻ると、この映画はストーリー設定が強引で、CG が汚く、アクションもありきたり、と特筆する事が無い二流アクション映画といった感じ。SFアクションっていうジャンル自体に飽きたのかも。あと、悪役がやたらお喋り(惜しげもなくストーリーの真相を教えてくれる)のも馬鹿っぽくてチープだった。
Twilight:New Moon (2009、アメリカ): トワイライト ニュームーン
終わった。ストーリー自体、終わってるけど、役者の演技から何から何まで終わってる。トドメはダコタ・ファニング。
The Reader (2008、アメリカ): 愛を読むひと
前半は序章のようなものなので、ペースも強引で、特に良いとは思わなかった。舞台のドイツを意識してか、下手なドイツ訛り(のつもりらしい)で喋ってるのも気に入らなかった。後半からストーリーとして作者が伝えたかった事が見えてきて、良くなってくる。嫌いではなかった。
Elizabethtown (2005、アメリカ): エリザベスタウン
多分、世間的には評価の低い映画だと思います。何がしたいか意味不明だし、見る人が観たら単なる空回り映画なんだろうけど、個人的には好きです。学生の頃を思い出すので、中西部が舞台の映画は個人的にポイント高いです。基本的にスタイリッシュな映画が好き。意味の無いドロドロした恋愛も無くてスッキリしてるし、そうそう僕はこういう映画がすきなんですよ。これは買ってもいいかも。
Frozen Time (2008、イギリス): フローズン・タイム
なんだ、これ!って映画です。見てるうちは。でも見終わった印象は悪くない。割と好きかもしれないけど、掴みどころは無いかも。
Ultra Violet (2006、アメリカ): ウルトラヴァイオレット
初めてニューヨークに行った時の最終日、深夜タイムズ・スクエアを当てもなくウロウロしていた時に、記念に映画でも見て帰ろうと思い、映画館の場所を聞いたら「42nd St」と教えてもらい、行き着いた古めかしい映画館で上映されていた映画の一つがこれだった。チケット売り場のお姉さんにオススメを聞いたら他のを進められたので、そっちを見た。ちなみに「Running Scared」っていう映画だったけど、出てきた子役がこの映画の子役と同じだった。
本題に戻ると、この映画はストーリー設定が強引で、CG が汚く、アクションもありきたり、と特筆する事が無い二流アクション映画といった感じ。SFアクションっていうジャンル自体に飽きたのかも。あと、悪役がやたらお喋り(惜しげもなくストーリーの真相を教えてくれる)のも馬鹿っぽくてチープだった。
登録:
投稿 (Atom)