なんか、これといった理由も無いけど映画が見たくなった。
Labyrinth(1986、アメリカ): ラビリンス/魔王の迷宮
デビッド・ボウイが悪役のファンタジー映画だから。。。。選んだ理由はそれだけ。ほぼ全てマペットで演じてるのに、下手なC.G.よりよっぽど作りが良くて不本意ながら関心している自分が居た。シリアスさの欠けらも無い映画だけど、相当作りこまれている。楽しい映画だと思いました。
Beowulf(2007、アメリカ): ベオウルフ/呪われし勇者
古文を原作にしたアクションファンタジー。フルC.G.だとは知らずに見て、オープニングから「えっ」ってなりました。出演している役者は実在するので、実写を後からC.G.処理しているのかな。映画自体はパソコン用のゲームかなんか見てるみたい。自分はゲームやらないから知らないけど、なんとなくターゲット層もゲームオタクっぽい感じ。ストーリー自体は単純で大人が見る映画なのか疑問だけど、出てくるモンスターは気持ち悪いし、無駄に残酷なシーンとかあるし、子供向けとはとても言えない。B級映画って事だね。
Before The Devil Knows You’re Dead(2007、アメリカ): その土曜日、7時58分
ネタバラシをせずに書くのが難しい。金に困った兄弟が、両親の宝石店を強盗、誰も傷つけずに完全犯罪を執行するはずだったが。。。。全ての人間が持っている影の部分が映画が進行してく内に濃くなって行きます。各登場人物の視点から時間を前後しながらストーリーが展開して行く作風は名前が出てこないけど他の作品でも見た事があります。良い役者が揃っていて追真の演技は見ものです。ただ、ストーリーがメチャクチャすぎて、見ていても登場人物に感情移入はできず、もうどうにでもなれといった感じになります。
What's Eating Gilbert Grape(1993、アメリカ): ギルバート・グレイプ
原題の真相を知らないけど、ちょっと興味があるかも。原作の小説を読めば解るのかな。国際線の飛行機で上映されそうなほのぼの系映画。全く飾り気の無いストーリーなのがかえって魅力なんだと思います。主人公は若い頃のジョニー・デップ。ディカプリオはたしかこの作品が初出演。知的障害を持つ弟を演じてきっています。
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