2010年12月31日金曜日

ぎりぎりワニ系


ほらほら、こうして見ると結構カッコイイでしょ。でもやっぱり尻尾の先っぽ切れてるね。尻尾が長さが目立つ種類で、本当はスーッて感じで先は細く尖った感じだったはずなんだけど。
ところで年の瀬も差し迫る中、家にほとんど帰りもせず、帰ったら帰ったでこんな話をしていていいんでしょうか。

2010年12月29日水曜日

しらす


何を思ってか、しらすのようなヤモリを買ってしまった。こんなの欲しがる人、他にいるんだろうか。個人的には結構好き。でも楽しみに待ってたら、尻尾の先が切れて届いたし。問い合わせた時は全然切れて無いってゆう説明だったんだけど。輸送中に切れちゃった可能性もあるけど、どうなんだろう、これ。大事に育てることに変わりないけど。
この子達もドイツとかで増やされたのが輸入されたら、高い値段つくのかな。逆に下手にまとまった数がワイルドで入ったら叩き売りみたいにされる系だな、きっと。もしくは、そもそも誰も欲しがらないから、もう輸入されないとか。とりあえず、あと2匹くらい欲しい。尻尾切れて無い子で。

2010年12月20日月曜日

エレガンスハリユビヤモリ




Aquarium : CRYSTAL STAGE(300 X 200 X 150 mm)
Substrate : トリオ ネイティブサンド(ホワイト)
Temp. Control : エアコン(Cooling/Heating)、ナラベルト(Heating)



エレガンスハリユビヤモリ
Stenodactylus elegans
WILD (♀)



アフリカ北部から中東にかけて数種類が知られるステノダクチルスだが、識別は難しく、輸入された産地をヒントに推測するしかないのが実状。実際、模様だけ見ても数タイプみられるので、数種が輸入されているようだ。色彩は環境によって若干変化する。

目が非常に大きく、鼻先も上に尖っているので、カイマンを連想させる顔つきが魅力的。いったん手に乗せてしまえば大人しくしているが、掴もうとすると鳴いて嫌がり、口をあけて威嚇する。一旦、機嫌を損ねるとしばらく怒っているので、ハンドリングは向かない。無理に触らなくても見ているだけで十分おもしろい。

小型種だけに、入手時に弱っていると立ち上げは難しいと思われるが、一度落ち着いてしまえば非常に丈夫。環境に落ち着くまでは高めの温度と湿度を保つのが有効。

環境にさえ慣れてしまえば、砂を敷いてヒーターの上に乗せただけでも飼えるほど飼育は楽。霧吹きは週一回程度で良い。

レイアウトは白い砂をメインに、黒系の流木でコントラストをつけた。ミズゴケの塊はシェルター代わり、ただし拓けた場所で堂々と寝ている事の方が多い。コルクの下にもミズゴケを入れ、ウェットシェルターとしたが、ときおり乗っているので役割は果たしている様子。

餌はガットローディング・ダスティングした小さめのフタホシ・イエコオロギやミルワームを与えている。S サイズのコオロギを問題無く食べるので、小型種ながら餌の面では困らない。体に見合わず大きな餌も食べられるが、飲み込めるのと消化できるのでは別問題なので、無理はさせない事が好ましい。適度な大きさのコオロギが用意できないなら、ミルワームで代用すれば問題なく食べる。

複数飼育も問題無く、繁殖も比較的容易なようだが、ハッチリングの生育には孵化したてのコオロギやショウジョウバエの用意が必要になるので、計画的に実施したい。割とポピュラーな割りに C.B.をあまり見かけないのも、これが原因だと思われる。

2010年12月18日土曜日

2週間ぶりの

色々とあって、今日は2週間ぶりにヤモリちゃん達の世話。爬虫類だとこうゆう事情も許されるから素晴らしい。

2010年12月12日日曜日

空気清浄機

空気清浄機を買ってみました。今住んでいる場所は市の中心に近いこともあって、外の空気も良く無いし、間取りの問題もあって家の中の空気も淀みやすい環境。

前から欲しいと思っていたのを探してみたら、見事なくらい全て製造中止。さすがに物が物だけに最新鋭のが欲しいので、現行品で探して買ったのがこれ。



デザインは無難。6畳用。値段が凄く安かったので、パワーが足りない事を承知でお試し感覚で購入。フィルターの交換時期の2年後に本体ごとハイスペック機に買い換えるつもり。エアコンと共に24時間稼動で使うので、電気代とか見ながら大丈夫そうならもう一台買って2台体制にするのもあり。昨日から使ってみて、なんとなく空気は前より改善されてるような気はする。

2010年12月6日月曜日

黄色くなった


黄色くなりました。あれ、こんなに大きかったっけ。

2010年12月5日日曜日

ギガス


これは凄い。このサイズでこのボリューム。一番ぽってり感が出てる写真を選んだけど、実物には及ばない。実物はもっとぽってり。

2010年12月4日土曜日

航空趣味履歴 December 2010

・FAA PRIVATE PILOT - AIRPLANE SINGLE ENGINE LAND & SEA; AIRPLANE MULTIENGINE LAND
-ENDORSEMENTS : COMPLEX AIRPLANE; HIGH PERFORMANCE AIRPLANE; TAILWHEEL AIRPLANE

-機長 (PIC) 経験機種は:Cessna CE-152、Cessna CE-172P/R/RG、Piper PA-28-161、Piper PA-34-200、Piper J-3、Maule M7-235 Floats、Boeing PT-17

-ログした総飛行時間:150+時間

・FAA MECHANIC - AIRFRAME; POWERPLANT

・Aircraft Owners and Pilots Association (AOPA-U.S.A.) MEMBER
・Experimental Aircraft Association (EAA) MEMBER
・Vintage Aircraft Association (VAA) MEMBER
・Warbirds of America (WARBIRDS) MEMBER
・National Aeronautic Association (NAA) SILVER MEMBER
・Seaplane Pilots Association (SPA) MEMBER
・Japan Aeronautical Engineers' Association (JAEA) MEMBER

気がつけば、もう12月。前回より一年が経過。今年は全然飛べなかったし、ストレス感じ気味。来年は新しいことしたいと本気で検討中。

会員契約は全て更新、更にJAEAに入会。今年したことと言えばこれだけ。

2010年12月1日水曜日

ヒョウモントカゲモドキ A



Aquarium : CRYSTAL STAGE(300 X 200 X 150 mm)
Substrate : ASD ゼオライトの砂
Temp. Control : エアコン(Cooling/Heating)

ヒョウモントカゲモドキ "Super Snow"
Eublepharis macularis var.
'10(?)USA C.B. (♀)

「黒目」でモノトーンの色調が特徴の品種。顔つきも特徴的な子が多いように思う。



広いスペースを必要としないので、この程度のスペースでも相性の良いメス同士、またはペアであれば複数飼育も可能。その場合はシェルターの設置方法などに気配りが必要。

レイアウトはシンプルに。隠れられなくても特にストレスは感じないようで、ハンドリングするにも複雑なレイアウトは邪魔になる。流木の上が気に入っているようで、この上で眠っていることが少なくない。

くっつきやすいサラサラした砂漠の砂は避けた。ただし砂を使用する場合は、粒が小さいほうが誤飲してもリスクが少なく、メンテナンスも楽。更に、色彩を明るく維持することを期待して、なるべく明るい色の物を探して行き着いたのが、このピンク掛かった砂だった。

餌はガットローディング・ダスティングしたフタホシ・イエコオロギをメインに、ミルワーム、ジャイアントミルワーム、シルクワームを与えている。餌に十分水分を採らせているので、ミスティングは基本的にしていない。常設はしていないが、様子を見ながら水入れとして小型のシャーレを入れることがある。