3度目のフロリダ

経由地点のニューヨークに天候の影響で着陸できずに急遽ワシントンD.C.へ。ニューヨークについた頃には日本を離陸してから17時間が経過。。。。着いてみれば、乗り過ごしたと思っていた乗り換え便が、同じく天候の影響で欠航に。そのまま空港で夜を明かし、朝の便でフロリダへ。

飛行機の最終到着地がオーランドからウェスト・パームビーチへ変更となり、発射台で待機中のスペースシャトル、エンデバーを横目に丸一日かけて、目的地のデイトナビーチに到着。軽くショッピングを楽しみ、初日終了。

そんな感じで、3度目のフロリダです。テーマパーク巡りした小学生の時、アメリカ生活から日本に移住する前に水上機を飛ばしに来た2年前、以来。

話は変わるけど、使ってみた感想、今後は旅行にiPadは不可欠になること間違いない。

今日、2日目の早朝。体力次第で次回は写真付きの投稿でも。

iPad Film Collection April 2011 3

前から買おうと思っていた映画を購入。


珍しく気に入ったラブストーリー。


容量が残り2GBなので、アプリの追加や写真の保存を考えると、映画はもう増やせない。

幸い(?) iTunes から買える映画の種類が限定されていることや、ほとんどがHDでは入手できないこと、字幕が消せないことなど、システム的にまだまだ発展途上なことが幸いして、現時点ではこれ以上映画が増やせないことに関してさほど不満は無い。

これから iTunes のコンテンツが増えていったら、欲しい映画があるのに端末の容量が無くて買えないとなると、今よりもずっとネックになることは容易に想像できるけど。

ETYMOTIC RESEARCH ER4-16

旅行を前に、ちょっと小さな買い物。





Airline Jack Adapter 。今回は愛用しているヘッドフォン、ATH-M30 を持って行く予定。ノートパソコンを引退させてiPadにしたことや、機内持ち込み手荷物専用に鞄を買ったりしたことで、スペースにちょっと余裕が出来た。

こうなってくると、未だに愛用し続けている一眼レフカメラの L-1 の重さが気になってくるし、この機会に買い換えも検討したけど、行き着くところは買い換えてまで欲しい機種が未だに無い事実。

取り合えず、2kg 以上あったノートパソコンから 680g のiPadになっただけでも、移動時の負担はかなり軽減されたのは事実。でも欲を言えば、iPad はもう一回り大きくあって欲しかった。現行の 9 インチに加えて一番小さいサイズの Mac Book Air と同じ 11 インチのモデルが出て欲しい。

趣味。April 2011

一応、趣味ブログなので、久しぶりに自分が今やっている趣味が何なのか整理してみる事にしましょう。

その1 : マイブーム。マイブーム故にころころ代わる。化石コレクションしたり、靴好きになったり、チョコレート食べ漁ったり、美術館巡ったり。とりあえず今はガジェットかな。近頃はもっぱらiPadで遊んでます。Apple製品とか映画鑑賞の環境を充実させて行くのがマイブーム。若干派生してカメラも少し。

その2 : ペット。基本的に動植物は全般が好きだし、何でもかんでも飼いたい。現実的には現状維持が続くかな。欲しいヤモリがあと2匹いるんだけど。

その3 : 空系。飛行機全般。限定的に言ったら、フライト。そろそろ、飛行機だけじゃなくて他にも色々と手を広げたい。必然的に資格を取っていくことになるね。

その4 : 海外旅行。自分としては他のすべてを無しにしても続けたい趣味であると同時に、今の自分に一番足りてない趣味。理想的には半年に一度、無理なら必ず年に一度は行く。人生短いなー。

興味のあることや好きなことはまだまだ他に沢山あるし、それらも日常的に触れて行きたいとは思うけど、趣味と限定したらこれくらいになるかな。

iPad アプリ : ニュートン 巨大恐竜

電子書籍を衝動買い。
57ページで¥230。ニュートンといえば、個人的には歯医者さんに置いてあった中から恐竜特集ばかり引っ張り出して見ていた (字が読める年齢では無かったので) 思い出があります。



生息地、大きさ別の図鑑部分は記載数が多くて圧巻。思っていた以上にボリュームがありました。印刷物として買ったらこの10倍の値段が付いていてもおかしくない内容。

ニュートンは科学誌であって、恐竜雑誌ではないので、奥まで踏み入った専門性とかマニアックな内容はありませんが、恐竜好きなら持っていて損は無いでしょう。

iPad Film Collection April 2011 2

また映画を買ってみた。



まずは、マトリックス・リローデッド。3部作の中で一番の出来では。



更にオーシャンズ12。好き嫌いが分かれそうだけど、個人的にはかなり好き。DVD持ってたけど、iPadの中に何度でも楽しめる映画を1本と思ったら、これは外せなかった。



映画はもう1本入れるつもり。要らない写真を整理して容量を空ければ、更にもう1本まで大丈夫かも。映画を入れるとなると、16GBではかなり手狭。次のは64GBも検討すべきかも。

iPad Music Video Collection April 2011

ミュージックビデオを買ってみました。

Ok Go で This Too Shall Pass。



曲自体も結構好きなんだけど、ミュージックビデオがひとつの大きなルーブ・ゴールドバーグ・マシンになっています。映像としても傑作。

たまにはiPad以外の話も

今、個人的に一番好きな雑誌。


持っていなかったバックナンバーを数冊注文。

まあ、それだけなんだけど。

iPad アプリ : BlogPress

まさしく今、これを書くのに使っているアプリ。
Blogger が iPad に対応していないので、iPad 用に真っ先に買ったアプリがこれ。確か ¥350。不思議なことに、これだけアプリが充実していながら、無料のブログ投稿用アプリでパッとするものが見当たらない。




これはこれで使いやすいんだけど、正直な感想は、有料にするならもう少し機能を充実させて欲しかった。まず、カテゴリ欄が無いので、投稿をカテゴリ別に整理できない。結果、投稿後に Safari からログインし直して、編集画面からカテゴリの設定が必要。これが本アプリから Blogger を使っていて一番不便なところ。

あと、パソコンでは自動で行われるオートセーブが無いこと。長い記事や、投稿用の写真を編集しながら書き込む場合は、マメにセーブするクセをつけないと、書きかけの投稿が、他の事をやってる間に消えちゃったりする。

更に、記事が長くなると、タイプしている行がキーボードの下に隠れて、自分が入力している箇所が見えなくなることがある。これも結構不便。ワイヤレスキーボードを使用すれば解決するとは思うけど、できれば改善して欲しい。

コメントの管理が出来ないのもマイナスで、やはり Safari で Blogger にログインし直す必要が出てくる。

逆に、写真を入れたり、古い記事の編集をするのは、パソコンでやるよりこっちでやった方が快適だったりする。

類似アプリに BloggerPlus (¥230) があるけど、何となく現状ではやっぱり BlogPress がベストだと思います。まだまだ改善の余地があるので、星5つ中、星3つといったところ。

iPad Film Collection April 2011

試しに iTunes で映画を買ってみたので、レビュー。

とりあえず、選んでみたのは 「アイアンマン」。映画自体は前にレビューを書いたはずですが、2回目に観た今回も十分楽しめました。
「オーシャンズ～」シリーズと同じで、ストーリーがどうこうではなく、ただただ登場人物の雰囲気を楽しむ映画に仕上がっています。


iMovie のスクリーンショット。まずは試しに一本だけ。



個人的には、かなり好きな映画しか買わない事もあって、ディスクで買う派。しかも結構こだわる。まさか、データで映画を買おうと思うとは想像していませんでした。これも時代の流れ、これからはこっちが主流となって行くんでしょう。

容量は 1.75GB。フォトストレージとして使ったり、更に音楽を入れて、映画を数本入れるとなると、iPad の 16GB は思ったより早く手狭になるかも。映画の購入は完全に想定外。iPhone は買い換えるなら 16GB ともう決めているんですが、次の iPad は容量に余裕を持たせて選ぶ必要がありそうです。

上記の容量の関係で止む終えないんでしょうが、iTunes Store で購入可能なのは通常版だけで、HD版はレンタルに限定されます。それから、個人的に字幕が消せないのがかなりマイナス。VHS から DVD に規格が変わって解消されたと思った問題が、ディスクからデータに代わって再発するとは思ってもみませんでした。

まだまだセレクションは少ないものの、目をつけている映画が数本あるんですが、字幕の問題が解決するまでは買うのを躊躇してしまいます。字幕なし版(または消せる版)だったり、セルでHD版が出ちゃったら、全部買い直しになるし。

将来の発展に期待。

IPad アプリレビュー : 写真

家のiPadはデジタルフォトストレージ、デジタルフォトビューアー、デジタルフォトフレーム、デジタルフォトエディターとしても利用。そこで今日は写真編集に関連した優良アプリをレビュー。




まずは一番左、Diptic。これは iPhone から移植。複数の写真をセレクトして、ポストカードのように構成できるアプリ。使いやすく、簡単な画像処理機能つき。これで無料！出来上がった物のサンプルが下に。


使い込んでいくと、意外と多機能で細かい設定が可能。上下左右の比率を変更する機能がオプションとして追加購入可能。今のところ必要としていないので、購入は保留。入れておいて損は無いアプリ。

次は中央左側、PHOTOSHOP EXPRESS。色彩やコントラストの設定、回転、クロッピング等々、必要な機能は全て揃った決定版。しかも無料！
下が編集画面のサンプル。


上とは別にカラーで撮影した写真を編集して下のを作成。


これもオプションとしてノイズ削減機能のみ有料 (¥450)で追加可能。個人的には特に要る機能でも無かったけど、あまりにアプリの出来が良いので感謝の意を込めてさっき購入。有料オプションは別として、これはもう必修アプリ。

続いて中央右側、ColorBlast！これはiPhoneにも対応。実は今一番ハマっているのがこれ。簡単にカラー写真をモノクロに変換して部分的に色付け処理できるアプリ。編集画面を下に。






操作が簡単でとにかく楽しい。Lite版が無料で入手可能で、普通に使う分にはこれで十分。個人的にあまりにも気に入ったので、有料のHD版をさっき購入 (¥230)。有料版では編集した写真をHDで保存できるようになり、やり直し(undo)が制限なく利用可能で(無料番でも最後の操作一回分なら使用可能)、あと無料版では結構目立つ広告の表示が無くなります。

類似アプリで Color Splash for iPad (¥230) もあります。使った事がないので何とも言えませんが、まずは無料で ColorBlast！Lite を試して見る事をオススメします。

最後に一番右、Mobile Monet。実はこのレビューを作成中に発見。無料のFREE版を使ってみて気に入ったので、例の如くさっき有料のHD版を購入。アプリを制作したのがColorBlastと同じ会社なので、操作方法は全く同じ。無料版と有料版との差も一緒です。作成したサンプルを下に。


前に iPhone アプリとして紹介した線画風カメラがiPadに対応していなかったので、似たようなアプリを探していたのですが、見つかりました。しかもこっちの方が機能も多くて使い易い。

バリバリphotoshopとかを使いこなしてる人は別として、もしかするとこれらアプリを使った方がパソコンでやるよりも簡単に画像処理が出来てしまうかも。あとはiPad本体の液晶が更に高画質になる事に期待。

iPhone Apps April 2011

現在のiPadの画面。


この中で有料だったのは、iPhone から移植してきた Roget's類語と、これを作るのに新たに購入したBlogPress。

現在はホーム画面1ページのみ。なるべく無駄なアプリは削除してシンプルに保って行きたい。

常に持ち歩くiPhoneと違い、使用するのは家と旅先のホテルだけなので、用途に合わせて使い分けてます。移動時に使う例えば駅探索系のアプリはiPhoneにだけ、大きな画面を活かして写真の編集系はiPadにだけ、後はiPadでSafariを開きながらiPhoneで辞書や計算機を使うといった二刀流の使い方もアリ。

色々と使った感想は、タッチスクリーンの直感的な操作が出来るので、パソコンよりも使いやすい部分もあるし、逆にアプリの性質上もう一歩操作性にかける部分もあって、一長一短といった感じ。

ゲーム類は結構すぐに飽きちゃうので、ころころ入れ替わりそう。

My Gizmos April 2011

今使っているガジェット類一式。


iPad Wi-Fi 16GB
Apple iPad Case
Audio-Technica ATH-M30
PRO GUARD AF PGAF-IPAD
Apple iPad Camera Connection Kit SD Card Reader
AirPort Express Base Station with 802.11n and AirTunes
Brighton 30 pin Cable for iPod
Supply iPod Dock Connector Cover

iPhone 3Gs 32GB 写真に入れるの忘れてた。

旅行から帰った頃にそれぞれレビュ-するつもり。

エイプリルフールじゃなくて, 本気で。